梅幸茶/Baikoucha/#AAA751/

梅幸茶Baikoucha

色の名前Japan Color Name梅幸茶(ばいこうちゃ)
ローマ字RomanizedBaikoucha
RGB R:170 G:167 B:081
CMYK C:45 M:31 Y:82 K:00
Web カラーHex triplet#AAA751

色の説明

梅幸茶(ばいこうちゃ)とは、茶みを含んだ淡い萌黄色のことです。歌舞伎の大立者であった初代尾上菊五郎(俳名:梅幸)の好みの色ということから命名された色名です。彼の衣装は華やかで舞台も賑やかだったようです。当時は浅葱色が全盛でしたがそれと全く違った萌黄色を打ち出したのは、個性を強調するためだったのでしょう。梅幸茶は通人の贔屓客の間で喜ばれ、天保の頃まで流行したそうです。尾上菊五郎は京都生まれで始めは女形として舞台に立ちましたが、後に江戸に下り立役に転じて人気を集めました。ただ、その人気は彼の美貌よりも達者な芸にあったようです。梅幸茶の渋みを含んだ色合にも芸風に通じる鮮やかさがあります。『手鑑模様節用』では、草柳という色の別名とされており、茶色と名がつくものの実際は黄緑系の色でした。

-読み:ばいこうちゃ-

「又京坂にて芝茶璃寛茶市紅茶<略>は、
 文化文政天保頃の芝居俳優の名にて当時行れ」

『守貞漫稿』風俗誌。喜田川守貞。天保八年〜嘉永六年(一八三七〜五三)。

関連色:茶色媚茶芝翫茶、草柳

[Explanation of a color]

The Baikoucha, it is a pale yellow-green that contains Chami . The color name that is named after that favorite color : ( Baiko haiku poet’s name ) first Onoe Kikugoro was a prominent figure of Kabuki . Stage also seems to have been busy in the gorgeous costumes of him. Asagi colors have flourished , but with it ‘s laid out Moe yellow completely different , and probably was to emphasize the personality at the time . Is pleased between the patron of Tsujin , Baiko tea is so was popular until the time of the Tempo . Onoe Kikugoro stood on the stage as a female impersonator began in Kyoto born , but it was popular with turned down Tachiyaku to Edo after . However , there seems to have a good command of art than his good looks is its popularity . There is a vividness that leads to the style of acting to the hue that contains the astringency of tea Baiko . In ” Tekagami Setsuyo pattern ” , is an alias for the color of Kusayanagi , name and brown sticks , but it was the color of yellow-green system in practice.

-read:Baikoucha-

梅幸茶

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

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