紅緋/Benihi/#F83929/

紅緋Benihi

色の名前Japan Color Name紅緋(べにひ)
ローマ字RomanizedBenihi
RGB R:232 G:057 B:041
CMYK C:00 M:75 Y:82 K:09
Web カラーHex triplet#F83929

色の説明

紅緋(べにひ)とは、冴えた黄みの赤色のことです。紅花染めと鬱金 うこん支子 くちなしなどの黄みの色を染め重ねられた色。同じような染め色として『猩々緋 しょうじょうひ』と『黄丹 おうに』がありますが、紅緋はその中間にあたります。英名では『スカーレット』。

古くは『』の色はあかね染めの赤を指し、「あけ」と呼ばれていました。それが平安時代の中頃より茜のかわりに支子の黄を下染めに明礬 みょうばん媒染 ばいせん蘇芳 すおうの赤を重ねた色が染められ、この冴えた赤が「」と呼れるようになりました。いわゆる女官の緋袴 ひのはかまの色。 現在でも「緋色 ひいいろ」といえば、一般的にはこの紅緋の色調を指します。

紅緋の染色は明治初期の『絹糸染物秘傳』によれば、「緋縮緬染粉合セ方。紅花目方一匁、ウコンゴ目方二十匁、焼メウバン一分。酒二勺。ハクライベニコ(舶来紅粉)二分。近来ヒコ(緋粉)ト云モノアル由」と記されており、天然染料と化学染料を併用して染められていたことがわかります。

ちなみに紅緋の色調は、現代で言えば印刷インキの『金赤 きんあか』に近い色です。

-読み:べにひ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Benihi, is the red of yellowish was dull. Safflower dyed and turmeric and color superimposed dyed the color of the yellowish, such as gardenia. There is a “Shoujouhi” “Ouni” as the same kind of dyeing color, but Wenig will hit in the middle. “Scarlett” in the English name.

Old color of the “緋” refers to the red of Akane Akane dyed, was called “Ake”. It is dyed the color of repeated red sappanwood Suo of alum mordant yellow of gardenia instead of madder than the middle of the Heian period to bottoming, now this dull red the call is a “Hi” . The color of the Hinohakama of so-called lady-in-waiting. Speaking today, “Hi-iro”, generally refers to the color of this Wenig.

According staining of Benihi in the “silk dyeing HiTsuto” of the early Meiji period, “Hijirimen Someko suit the way. Safflower Mekata one momme, Ukongo Mekata twenty momme, baked alum a minute. Sake two Shaku. Imported Beniko bisection. it has been marked with the reason “that some things recently scarlet powder and clouds, you can see that that has been dyed in a combination of natural dyes and chemical dye.

By the way, the color tone of the Benihi is the color close to “Kinaka” of the printing ink in terms of the contemporary.

-read:Benihi-

紅緋

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:平安の色染めの色江戸の色

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