銀煤竹(ぎんすすたけ)とは?|Ginsusutake|#82663A

銀煤竹Ginsusutake

色の名前Japan Color Name 銀煤竹(ぎんすすたけ)
ローマ字Romanized Ginsusutake
RGB R:130 G:102 B:058
CMYK C:54 M:58 Y:76 K:10
Web カラーHex triplet
誕辰色11月28日

色の説明

銀煤竹(ぎんすすたけ)とは、竹のすすけたような赤黒い色に銀色を加味したような色のことです。色名の銀は白みがかる意味に、金は黄みがかる意味に使われます。煤竹色は江戸前期からみられますが、銀煤竹は紀州候愛好の色だったことから、紀州茶ともいわれました。

-読み:ぎんすすたけ-

関連色:煤竹色、紀州茶

[Explanation of a color]

The Ginsusutake, it is a color, such as taking into account the silver to dark red color, such as sooty bamboo. Sense to lice consuming, money is used to sense yellowish Cal silver color name. Susutake-iro can be seen from Edo previous fiscal year, because it was the color of the Kishu weather lovers, Ginsusutake was said to be the Kishu tea.

-read:Ginsusutake-

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銀煤竹(Ginsusutake)
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