生成色/Kinari-iro/#F7EFE3/

生成色Kinari-iro

色の名前Japan Color Name生成色(きなりいろ)
ローマ字RomanizedKinari-iro
RGB R:247 G:239 B:227
CMYK C:00 M:05 Y:10 K:05
Web カラーHex triplet#F7EFE3

色の説明

生成色(きなりいろ)とは、さらす前の木綿のようなわずかに赤みがかった黄みの白色のことです。「ナチュラルカラー」が流行した昭和になって生まれた色で、染めたり晒したりしていない生地を指していた「生成 きなり」が色名として一般化しました。

さらす=漂白 ひょうはく

高度経済成長末期の日本では、それまでの急速な工業化のツケともいうべき公害問題などが深刻化してきました。そのため生活者はしだいに反工業の意識が高まり、自然志向が強くなっていきます。こうした流れから、色彩志向も自然の色である「ナチュラルカラー」や「アースカラー」が流行しました。

『生成色』は、そんな70年代当時の日本の色彩を象徴する色の一つです。

ちなみに、生成色を本来の伝統色でいえば、鶏の卵殻の色である『鳥の子色』や、はなの色のような『卯の花色』が近い色と言えそうです。

-読み:きなりいろ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Kinari-iro is a slightly reddish yellowish white color like cotton before it is exposed. “Natural color” was born in the Showa era where the epidemic became popular, and it was generalized as “coloring name” which was pointing to a fabric that did not dye or expose.

In the 1970s, Japan in the late period of high economic growth, pollution problems such as the rapid industrialization to date have been getting worse. As a result, consumers are gradually increasing their awareness of anti-industrialism and their natural orientation will become stronger.

From this trend, “natural color” and “earth color” which are color-oriented and natural colors have become popular. “Kinari-iro” is one of the colors symbolizing Japan in those days.

By the way, speaking of the original color in the original traditional color, “Torinoko-iro” which is the color of eggshell of chicken and “Unohana-iro” like color of Uno flower seems to be close colors.

-read: Kinari-iro-

生成色

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

DIC 日本の伝統色 第8版

Post navigation

タグ:近代の色

この伝統色名が気に入ったらシェアをお願いします

「生成色」関連の商品

楽天市場での商品検索結果6件ご紹介します。

着物の買い替えをお考えなら、着物の高価買取店情報でご確認ください。


参考にしている書籍

▲ページの先頭へ戻る