小町鼠/Komachinezu/#E5E2E4/

小町鼠Komachinezu

色の名前Japan Color Name小町鼠(こまちねず)
ローマ字RomanizedKomachinezu
RGB R:229 G:226 B:228
CMYK C:00 M:03 Y:00 K:15
Web カラーHex triplet#E5E2E4

色の説明

小町鼠(こまちねず)とは、ほんのりと赤みを帯びた淡い鼠色のことです。『銀鼠 ぎんねず』よりも淡く、上品で華やかさのある色。江戸時代に、いわゆる『四十八茶百鼠 しじゅうはっちゃひゃくねずみ』として流行した鼠色の一つです。もともとはあまりパッとしていなかった薄鼠色ですが、美人の代名詞である“小野小町 おののこまち”の名を冠することで気品のある美しい色という印象をあたえて、一躍、流行色となりました。ちなみに、美人に対して◯◯小町という名で呼ぶようになったのも江戸時代からです。

-読み:こまちねず-

小野小町

小野小町(おののこまち。生没年不詳)は、伝説的な美人として有名な平安時代前期の女流歌人。六歌仙、三十六歌仙の一人。小野篁 おののたかむらの孫という説もあるが真偽は不明。謎に包まれた女性で、出生、生い立ちはもちろん、実は名前すら分からない。平安時代の女性は実名では呼ばれず、父や夫の役職名で呼ばれることが多かったので、天皇に仕える身分の低い女性の住む部屋が『まち』と呼ばれていたことから、“小町”と呼ばれるようになったと言われている。

“山村美紗”氏が、同時代に小野家の出で天皇に使えた女性の中から、年代的に「小野吉子」が本名ではないかと発表したことがあるが、推測の域をでていない。

 花の色は うつりにけりな いたづらに
   わが身世にふる ながめせしまに

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Komachinezu, it is a pale gray tinged faintly reddish. Lighter than “Gin’nezu”, color with elegant and glamorous. In the Edo era, it is one of the gray that was popular as a so-called “Shijuhacha Hyakunezumi”. Originally Although it is thin gray that was not as much package, giving the impression that beautiful color with elegance by bears the name of a beautiful woman of pronoun “Ono no Komachi”, suddenly, it became fashionable color. By the way, came to call by the name of ◯◯ Komachi against beauty also is from the Edo era.

-read: Komachinezu-

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:人名由来の色四十八茶百鼠江戸の色

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