紺/Kon/#001A43/

Kon

色の名前Japan Color Name紺(こん)
ローマ字RomanizedKon
RGB R:000 G:026 B:067
CMYK C:100 M:50 Y:00 K:80
Web カラーHex triplet#001A43

色の説明

紺(こん)とは、藍染 あいぞめの中で最も濃い色で、わずかに赤みを含んだ濃い青色のことです。英名では『ネイビーブルー』。古くは『深縹 ふかきはなだ』と呼ばれ、平安時代の式目『延喜式 えんぎしき』にもその名が見られます。ちなみに『はなだ』とは昔の青色のこと。

もともと中国古来の染色名だった紺色は、平安の頃に色調とともに我が国に伝来しました。その後、日本古来の色で同色だった『深縹』に「紺」の字があてられて、中世以降に定着していきます。

紺色は日本人にとって広く親しまれ、紺絣 こんがすり紺足袋 こんたび紺暖簾 こんのれんなど「紺」が付く単語は数多くみられます。室町時代には紺染 こうぞめ職人を紺掻 こうかきと呼び、江戸時代には紺屋 こうやが染物屋の代名詞になるほどでした。現在でも学校や企業の制服の色として広く使われています。

紺色は藍染を繰り返して出される色ですが、大変に手間がかかる事から江戸期には手軽に染めるため「呉汁に染めを加え、予め布地に下染してから藍染に移す」ことも行われるようになりました。このため手間を掛けた「上等の紺」は特別視され、『上紺 じょうこん』や『正紺 しょうこん』と呼ばれ区別されています。また、これ以上は濃く染まらないという事から『留紺 とめこん』の名でも呼ばれました。

-読み:こん-

紺がつく色名

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Kon, in the darkest color in the Aizome, is slightly dark blue that includes redness. Old is referred to as the “Fukakihanada”, will also be seen that name to “Engishiki” of the Heian period. By the way, “Hanada” is that of the old days of the blue.

Kon-iro is originally Chinese ancient stained name, was handed down in our country along with the color. Then, it is what has been fixed as it is by applying a character of “Kon” to “Fukakihanada” of the same color. Widely known for the Japanese since ancient times, Kongasuri, Kontabi, word “Kon” is attached, such as Konnoren is seen many. Muromachi called the Koukaki the Kouzome craftsman era, in the Edo era was about Kouya become synonymous with dyeing shop. It is used as the color of the uniform of the school and companies even now.

Kon-iro is the color that is issued by repeating the Aizome, very to easy to dye for the Edo period from the time-consuming thing, “the dyed Gojiru addition, transferred to Aizen after Shitasome in advance fabric” it is also now to be done. For this reason multiplied by the time and effort “Choice Kon” is special view, as “Joukon” and “Shoukon”. In addition, more is also known under the name of “Tomekon” from the fact that not stain darker.

-read:Kon-

紺

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

DIC 日本の伝統色 第8版

Post navigation

タグ:室町の色染めの色着物の色

この伝統色名が気に入ったらシェアをお願いします

「紺」関連の商品

楽天市場での商品検索結果8件ご紹介します。

着物の買い替えをお考えなら、着物の高価買取店情報でご確認ください。


参考にしている書籍

▲ページの先頭へ戻る