孔雀青/Kujakuao/#0086A2/

孔雀青Kujakuao

色の名前Japan Color Name孔雀青(くじゃくあお)
ローマ字RomanizedKujakuao
RGB R:069 G:070 B:155
CMYK C:100 M:00 Y:25 K:25
Web カラーHex triplet

色の説明

孔雀青(くじゃくあお)とは、孔雀の青い羽の色のような冴えた青色のことです。孔雀の羽や首の部分に見られる美しい青に由来しており、ほんのり緑みを帯びています。比較的新しい色名で、明治の頃に西洋から伝わった『ピーコックブルー』を和訳したもの。 また孔雀の緑の羽根に由来した『孔雀緑 くじゃくみどり』という色もありますが、こちらも同時期に伝わった『ピーコックグリーン』を和訳してできた色名です。

孔雀は中国から東南アジア、南アジアに分布するキジ科の鳥類で、オスは大きく鮮やかな飾り羽を持ち、それを扇状に開いてメスを誘う姿が有名ですが、美しいのオスだけです。
羽毛が装飾品として珍重された他、害虫・毒蛇類を好んで食べることから益鳥として尊ばれました。また仏教においては孔雀明王として信仰の対象となっています。

ちなみに孔雀の我が国への伝来はとても古く、『日本書紀』に新羅 しらぎが“推古天皇 すいこてんのう”に孔雀を送ったという記述が見られます。
江戸の頃になると庶民への認知度も高くなり、大阪では孔雀を見ながら茶が飲める茶店『孔雀茶屋 くじゃくちゃや』が大人気でした。また日本画の題材としても数多くみられます。

日本画の題材として好まれながら、明治期のピーコックブルーの登場まで孔雀の名を冠する色名が発生しなかったのは少し不思議な感じがします。

孔雀

-読み:くじゃくあお-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Kujakuao, it is the blue that was dull, such as the color of peacock blue feather. A relatively new color name, was introduced from the West by the time of the Meiji “peacock blue” what was Japanese translation. There is also a color called “Kujakumidori”, but it is the color name that can try Japanese translation here was also transmitted to the same period the “Peacock Green”.

Peacock Southeast Asia from China, in the pheasant family of birds distributed in South Asia, male has a big vivid decoration feather, is the famous figure that invites an open female it in a fan shape. Other feathers are prized as ornaments, it was revered as beneficial bird from eating in favor of pest-Viper class. Also in Buddhism has become the subject of faith as a peacock Ming Wang.

By the way, handed down to the peacock of our country is very old, I seen a description that Siragi has sent a peacock in Suiko in the “Nihonshoki”. When it comes to the time of Edo, to teahouse to drink the tea while watching the peacock had been referred to as the “Kujaku Chaya” in Osaka, but there are still a large number also as Japanese painting of the subject, and not lead to the generation of color name was seems.

-read: Kujakuao-

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:明治の色鳥の羽色

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