薄花色/Usuhana-iro/#82A9DA/

薄花色Usuhana-iro

色の名前Japan Color Name薄花色(うすはないろ)
ローマ字RomanizedUsuhana-iro
RGB R:130 G:169 B:218
CMYK C:52 M:25 Y:00 K:00
Web カラーHex triplet#82A9DA

色の説明

薄花色(うすはないろ)とは、花色 はないろを薄くしたような、明るくうすい青紫色のことです。平安時代からの色名。『花色』はあいの単一染めの『縹色 はなだいろ』の別名で『花田 はなだ』とも呼ばれていました。その花色の薄い色が色名として定着したのが薄花色です。ちなみに、花色の由来は、かつて月草 つきくさの花の青い汁で摺染 すりぞめをしたことにちなんでいます。

一般的に薄い縹色は『浅縹 あさはなだ』や『浅葱色 あさぎいろ』と呼ばれるため、薄花色をこれらの色と同色とする説もありますが、薄花色のほうが紫みが強い色になります。

平安中期の女流歌人にして三十六歌仙の一人“小大君 こだいのきみ”の歌集『小大君集』には、薄花色の色合いの微妙さや、月草で染めたものが色が移りやすいことにかけて、心の移ろいを描いている歌を詠みました。

「人ごころ うす花染めの狩衣 かりごろも さてだにあらで 色やかはらむ」

-読み:うすはないろ-

「人ごころ うす花染めの狩衣 かりぎぬ さてだにあらで 色やかはらむ」

『小大君集』小大君。

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Usuhana-iro, such as thinning the Hana-iro, is a bright pale blue-violet. Color name from the Heian period. “Hana-iro” had also been referred to as the “Hanada” an alias of “Hanada-iro” of single-dyed Ai Ai. The pale color of the flower has been fixed as the color name is Usuhana-iro. By the way, the origin of Hana-iro is, we are named after former factor in that it has a sliding dyed in blue juice of Tsukikusa of flowers.

Since the generally thin Hanada-iro is referred to as the “Asahanada” and “Asagi-iro”, the Usuhana-iro, but there is also a theory that these colors and the same color, more of Usuhana-iro will be the strong color is purple only .

The songbook “Kodaiki no kimi Shu” of the peace medium-term of female poet one of the thirty Rokkasen “Kodaiki no kimi”, subtleties and shades of Usuhana-iro, easy things color is transferred dyed in Tsukikusa through it, it was to read a song that depicts the transitory of mind.

-read: Usuhana-iro-

薄花色

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:平安の色染めの色

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