YouTubeなどをはじめとする動画の作成や編集は、近年需要がぐんと伸びてきているスキルです。
自身で動画を作成してスマホアプリで編集し投稿しているというかたも、身の回りにいるのではないでしょうか。
しかし最近ではクラウドソーシングなどで映像編集の仕事が増えてきていることなどから、在宅ワークで収入を得るために、本格的に動画編集のスキルを学びたいと考えるかたも増えてきているといいます。
正しいスキルを身につければ、クオリティの高い動画編集ができるようになるためです。
今回は動画クリエイターとしての活躍を目指すかたにおすすめの、ヒューマンアカデミーの通信講座「在宅WORKスタートパック」の動画クリエイターコースについて解説します。
気になる受講内容や受講金額、受講者の口コミなどについても紹介していきますね。
ヒューマンアカデミーの通信講座たのまなの「在宅WORKスタートパック」では、動画作成や編集のスキルアップを目指すかたのための専用講座を開講しています。
Adobe Creative Cloudのライセンスコード付きなので、初心者でもすぐに学習をはじめられるのも魅力です♪
ヒューマンアカデミー「たのまな」では動画クリエイターやWebデザイナーなど、在宅ワークで活躍できるスキルが学べるさまざまな専用講座が用意されています。学んだ内容を在宅での仕事に生かすためのノウハウや、お仕事スタートまでをしっかりとサポートしてくれる心強い味方となるおすすめの講座がそろっています♪
各講座の内容がより詳しくわかる資料を、無料配布中。まずは一度資料をチェックしてみてください。
動画制作や動画投稿で稼ぐ在宅ワーカーが増えてきている
最近は主婦のかたでもYouTube動画を作成してアップをしたり、Instagramで動画投稿をしたりするという人が多くなってきました。
趣味として動画をアップされるかたはもちろん、動画投稿によって収入を得たり、動画編集を仕事として請け負ったりしているというかたもたくさんいます。
クラウドソーシングで収入を得ることも可能
クラウドソーシングサービスで有名な「ランサーズ」などでは、動画の編集や制作に関するお仕事の依頼が多数寄せられています。
たとえば既存の動画を10分ほどのYouTube向け動画に編集するお仕事などでは、効果音やBGM、テロップなどを加えて1本あたり7,000円~10,000円ほどの報酬に。30分ほどの動画の場合には、20,000円~30,000円という案件もあります。
動きのある効果などを加えた、エフェクト加工が求められるような案件では、1件30,000円~40,000円といったものもありました。
自身のスキルを販売するマーケット「ココナラ」などでは
- 15分未満の動画編集で1本5,000円程度
- タイトル文字やテロップ付きの場合はプラス4,000円
上記のような単価が平均的です。
ほかにも投稿向けの動画編集に限らず、結婚式やプロポーズで使用する動画の作成や、卒業式や誕生日などお子さんの成長をおさめた記念ムービーの作成なども、数万円で受注されているかたも。
動画編集の技術が認められれば、企業などと契約を結んで長期のお仕事として在宅ワークをすすめることだってできるでしょう。
このように動画クリエイターによる動画編集は、在宅ワークの中でも高単価の部類に入る仕事です。
今後ますます需要が高まるスキルであることは間違いないので、今のこの時期にしっかりと基礎から正しい知識を身に着けておくのは、とても賢い選択だといえそうですね。
独学でも学べるが正しい技術を持っていることが強みになる
動画投稿はスマホアプリなどを使えば、初心者でも比較的簡単に行えます。そのため独学で動画編集を学んで、なんとなく投稿をしているというかたも少なくありません。
もちろん趣味の範囲であればそれでも十分だといえるでしょう。
しかしクラウドソーシングで編集作業を仕事として請け負う場合には、話は別です。
仕事として動画編集作業を受ける場合には、クライアントの要望にしっかりと応えられる技術が必要となってくるからです。
特定のフォーマットでの納品を求められることもありますし、具体的な編集効果を指示されることも珍しくはありません。なかには「Premiere等のソフトを使用して」など、特定のソフトに対するスキルが求められるケースあります。
このようなクライアントの要望に応えるためにも、しっかりとした基礎知識と応用力が必要になってきます。
またご自身で動画を投稿して収入を得ているという場合には、動画のクオリティを高めることで視聴者の反応を良くすれば、収入アップにつなげることだってできるようになるはず。
こうした質の良い動画を作成するスキルを短期間で身に着けるためには、やはり独学よりも専門のスクールや通信講座を活用するのがベストな選択であり強みにもなるのです。
今はそんなニーズに合わせて、さまざまなオンラインスクールや通信講座が開講しています。
ヒューマンアカデミーたのまなの「在宅WORKスタートパック」の動画クリエイター向け講座は、そんなかたにとって心強い味方となってくれることでしょう。
>>まずは資料請求を!
ヒューマンアカデミー「在宅WORKスタートパック」の動画クリエイター向け講座の概要
ヒューマンアカデミーの通信講座たのまなには、在宅ワークで稼ぐクリエイターを育てるための専用講座として「在宅WORKスタートパック」という講座を用意しています。
この講座では、動画クリエイターをはじめ、WebデザイナーやWebライターなど、在宅で稼ぐためのスキルが身につく講座がいくつも用意されているのです。
どちらのコースも男女ともに人気が高く、男性の受講者は4割、女性は6割。会社員のかたについで主婦のかたの受講が多く、学んだスキルを活かして本業や子育ての合間に在宅ワークをされているというかたも非常に多いのが特徴です。
「在宅WORKスタートパック」では、動画クリエイターのための専用講座として以下の2つのコースを用意しています。
- 映像編集コース
- 映像編集/エフェクトコース
どちらもアドビ社の動画編集ソフト「Premiere Pro」にて、動画作成や編集について学ぶコースです。
さらに映像編集/エフェクトコースでは、「After Effects」というエフェクトツールの使いかたに関するカリキュラムが追加されています。
ではそれぞれのコースについて、もう少し詳しく解説していきましょう。
動画クリエイター映像編集コースの概要
ヒューマンアカデミーたのまなの動画クリエイター映像編集コースは、動画編集ツール「Premiere Pro」の使いかたの基礎から、ツールの実践的な活用法まで幅広く学べる講座です。
1年間使えるAdobe Creative Cloudのアカウントもセットになっているので、実際に手を動かしながら学べるのが魅力。
テキスト教材だけでなくeラーニングによる映像講義もあるので、より理解が進む仕組みになっています。DVDによる授業ではなくオンラインで視聴するタイプのため、通勤時間や家事の合間などの隙間時間にも受講OK。倍速視聴もできるので、忙しくて時間がなかなか取れないかたにも好評です。
映像編集コースの教材内容
- デザインの学校 これからはじめるPremiere Proの本
- セミナーテキスト「Premiere Pro講座」
- Adobe Creative Cloud 学生教職員個人版 1年版
- スキルアップ実習や副業セミナーへの参加
Premiere Pro動画編集の基礎から、オーディオの編集、タイトルやテロップの挿入方法、適切な編集方法と動画への書き出しまでひととおりのスキルが身につくカリキュラムとなっています。
実習課題などもあるので、どこまで理解できているのかをはかることも可能。クラウドソーシングで実際に発注されるお仕事と同じような内容のため、とても実践的です。
動画クリエイター映像編集/エフェクトコースの概要
動画クリエイター映像編集/エフェクトコースでは映像編集コースのカリキュラムに、動画エフェクトツールの「After Effects」に関するカリキュラムがプラスされます。
「After Effects」は「Premiere Pro」と同様、アドビ社の動画関連ツールです。このツールを使いこなせるようになると、動画にアニメーションや立体的な視覚効果を加えるなど、さまざまなエフェクト加工ができるようになります。
映像編集/エフェクトコースの教材内容
- デザインの学校 これからはじめるPremiere Proの本
- セミナーテキスト「Premiere Pro講座」
- デザインの学校 これからはじめるAfter Effectsの本
- セミナーテキスト「After Effects講座」
- Adobe Creative Cloud 学生教職員個人版 1年版
- スキルアップ実習や副業セミナーへの参加
映像編集コースで学ぶ「Premiere Pro講座」に、「After Effects講座」がプラスされた内容です。
こちらはよりインパクトのある動画や、クオリティの高い動画を作成するスキルが得られるカリキュラムになっています。
動画編集/エフェクトコースについても、テキストとeラーニング両方での授業と、スキルアップ実習が受けられます。
副業セミナー参加によって在宅ワークで稼ぐノウハウも習得
たのなまの「在宅WORKスタートパック」では、どの講座でも共通して無料の副業セミナーが受講できるため、受講修了後はすぐにでも在宅ワークを開始できるのが魅力です。
このセミナーではクラウドソーシングなどを活用して、動画クリエイターとして収入を得るためのノウハウやコツなど、実践的なことが学べます。
もちろん副業セミナーはオンラインで参加が可能。録画視聴もできるので、在宅のままクラウドソーシングに必要な知識を習得することが可能です。
安心の個別フォロー!受講期間中なら質問は無制限
テキストや映像講義の内容が理解できないときでも、個別対応サポートがあるので安心です。
eラーニングシステムのフォームから質問を送信すれば、動画編集に詳しいプロの講師が質問に答えてくれます。
丁寧でわかりやすい解説をしてくれるため、最後まで挫折することなく受講できますよ。
動画編集に必要なスペックのパソコンがアカデミック価格で購入できるパッケージも
動画編集には編集ソフトがスムーズに動かせるだけのスペックを備えたパソコンが必要です。
たのまなの動画クリエイターコースでは、必要なスペックを備えたMacBook ProまたはiMacがセットになったコースも用意されているので安心。
パソコンを持っていないかたでも、すぐに授業がスタートできるのもうれしいですね。
たのまな動画クリエイターコース、受講者の口コミ
たのまなの動画クリエイターコースでは、社会人のかただけでなく主婦のかたにも多く受講されています。
実際に受講されたかたたちは、この講座をどのように評価しているのでしょうか。動画クリエイターコース(映像編集コースまたは映像編集/エフェクトコース)に対する、口コミをチェックしてみましょう。
動画編集に関しては初心者でしたが、自分で動画編集ができるようになりたくて、受講を決めました。映像による授業がとてもわかりやすく、無理なく自分のペースで学習をすすめられました。無事講座も修了して、現在は副業で収入を得ています。
受講生専用のサイトから質問ができるので、不明な点があるときはいつでも質問できてよかったです。土日には回答がもらえないので、金曜に質問をしたときは回答まで日が空きますが、それ以外の日では翌日には回答がもらえたのでスムーズでよかったと思います。
副業セミナーがためになりました。ライブ授業の時などは、チャットでリアルタイムに質問もできるので理解度も高まりました。セミナーに参加できない日もありましたが、その場合には録画された映像を見ることができるのでしっかりと学べて安心でしたね。
動画クリエイターコースの場合、ゴールに検定試験や資格取得などがありません。そのため理解度に関しては、受講者の感覚によるところがあるのは確かでしょう。
しかし映像授業の内容もわかりやすく、質問もすぐに回答が得られるなどサポート体制も充実しているようですので、おおむね高評価だといえそうですね。
ちなみに口コミをチェックした中では、こちらの講座に関する悪い口コミや評判などを見つけることができませんでした。
たのまな動画クリエイターコースの受講料や在籍期間
動画クリエイター向け講座の、それぞれのコースの受講料と在籍期間について解説します。
在宅WORKスタートパック 動画クリエイター 映像編集コース
一括払い | 在籍期間 | |
映像編集コース(パソコンなし) | 119,000円(税込) | 6ヶ月 |
映像編集コース(MacBook Pro付) | 317,100円(税込) | 6ヶ月 |
映像編集コース(iMac付) | 317,100円(税込) | 6ヶ月 |
※どのコースもオリコショッピングローンによる教育ローンが利用できます。
在宅WORKスタートパック 動画クリエイター 映像編集/エフェクトコース
一括払い | 在籍期間 | |
映像編集/エフェクトコース(パソコンなし) | 193,000円(税込) | 6ヶ月 |
映像編集/エフェクトコース(MacBook Pro付) | 391,100円(税込) | 6ヶ月 |
映像編集/エフェクトコース(iMac付) | 391,100(税込) | 6ヶ月 |
※どのコースもオリコショッピングローンによる教育ローンが利用できます。
映像編集コースと、映像編集/エフェクトコースとの受講料の差額は、PC付き・なしどちらも税込み8万円ほどです。
受講期間はどちらも同じなので、どちらを受講するか迷っているという場合には、少し負担額は上がりますが「映像編集/エフェクトコース」を選択したほうが良いでしょう。
ちなみにPCがセットになっているコースに関していえば、同スペックのMacBook Proの販売価格が218,680円ですので、アドビソフトウェアのアカデミック版(学生教職員個人版)のライセンスコードが1年分(35,760円相当)ついてくることを考えても、かなりリーズナブルな価格帯だということがわかるでしょう。
またIT系オンラインスクールで有名な「デジハリオンライン」のネット動画クリエイター講座の場合、PCや「Adobe Creative Cloud」なしの受講料のみで281,600円とかなりの負担となります。IllustratorやPhotoshop実習、マーケティングやシナリオライティング講座など、受講内容はたのまなよりも充実していますが、費用面でみると初心者には少々負担が大きめです。
ある程度動画編集に関する知識を持っていて、スキルアップを目指しているというかたは、デジタルハリウッドのようなプロ向け講座が良いかもしれません。
しかし手元に「Adobe Creative Cloud」がなく、これから動画編集をはじめようと考えている初心者さんなどは、ヒューマンアカデミーたのまなの「在宅WORKスタートパック」の方が、費用的な負担も少なく、むりなく学習をすすめられておすすめです。
オリコの教育ローンで支払いの負担も軽減
他社オンラインスクールと比べると比較的リーズナブルな受講費とはいえ、動画クリエイターコースはどれも決して安い受講費だとはいえません。
在宅ワークでの副業収入を考えているというかた…とりわけ主婦のかたにとっては、正直ポンと出すには勇気のいる金額ではないでしょうか。
実はヒューマンアカデミー「たのまな」では、受講費をオリコによる教育ローンで分割にして支払うことが可能なのです。
それぞれ最大36回までの分割に対応。毎月の支払額を抑えながら、安心して学べますよ。
※オリコのショッピングローンで分割にするには審査が必要です。
※その他クレジットカード払いによる分割も可能です。
まずは無料の資料請求から
ヒューマンアカデミーたのまなでは、在宅ワークで活躍できるスキルが得られる講座が各種用意されています。
今回ご紹介した動画クリエイターコースも、テキストと映像によるカリキュラムでわかりやすいと評判です。
動画編集ソフトを使った動画編集の基礎や実践的な応用までが学べるため、修了後はすぐにでもクラウドワーカーとして活躍できます。自身の動画を投稿されているかたの場合には、クオリティの高い動画で視聴者からいいね!の評価をもらえるようにもなるでしょう。
「たのまな」では今回ご紹介した「動画クリエイター講座」をはじめ、Webデザイナーやライターなど在宅ワークに関する資料が無料で届けてもらえます。
1度の申し込みで2つの講座の利用請求が可能!気になる講座も一緒にチェックしてみてくださいね。