色の名前Japan Color Name | 青(あお) |
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ローマ字Romanized | Ao |
RGB | R:000 G:113 B:176 |
CMYK | C:100 M:25 Y:00 K:25 |
Web カラーHex triplet |
色の説明
青(あお)とは、基本色名の一つで、晴れた日の海や瑠璃のような色の総称のことです。原始的な露草の花による摺染の後、ほとんど藍染によって染め出されました。青は古くから広い範囲を示す色名で、植物の緑色や黒、白をも指しており、平安時代には青色といえば青白橡(あおしろつるばみ)のくすんだ橙味のある黄色でした。現代ではシアン色のほか、空や海や水の澄んだ色、青葉や野菜の青物など緑色系統の色をもいいます。加法混色における三原色(赤・緑・青)のひとつです。
色票として一般的な青とカラー印刷の青(シアン)を掲載しておきます。
-読み:あお-
「おの尼君は、住ひかくかすかにおはすれど、装束のあらまほしく、
にび色あをいろへど、いときよらにぞあるや」
『源氏物語』「宿木」紫式部。
[Explanation of a color]
The Ao is one of the basic color name is the generic name of the color, such as lapis lazuli and the sea on a sunny day. After sliding dyed by spiderwort flower of a primitive, it was almost Somedasa by Aizen. The color name that shows a wide range for a long time, blue is pointing black and green, also white plant, it was yellow with orange flavor drab horse chestnut paleness Speaking and blue the Heian period. In addition to the cyan color, is called also the color of the green line color clear water and sea and sky, and greens and vegetables Aoba in modern times. It is one of three primary colors in additive color (red, green, and blue).
-read:Ao-
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注意事項
表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
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