花紺青(はなこんじょう)とは?|Hanakonjou|#062C54

花紺青Hanakonjou

色の名前Japan Color Name 花紺青(はなこんじょう)
ローマ字Romanized Hanakonjou
RGB R:006 G:044 B:084
CMYK C:90 M:65 Y:00 K:48
Web カラーHex triplet
誕辰色8月5日

色の説明

花紺青(はなこんじょう)とは、紫色を帯びた暗い青色のことです。人類最古のコバルト顔料「スマルト」の和名。スマルトはエジプトやミケーネ文明の頃から用いられていました。

日本では顔料の「紺青色 こんじょういろ」の中でも、人造の顔料を「花紺青」、天然のアズライトを原料とする顔料を「石紺青 いわこんじょう」と呼んで区別しています。

-読み:はなこんじょう-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Hanakonjou, it is a dark blue tinged purple. Japanese name cobalt pigment of humanity’s oldest “Smalt”. Smalt had been used from the time of the Mycenaean civilization and Egypt. Among the pigments “Konjo-iro”, we have distinguished called “Iwakonjo” a pigment as a raw material Azurite “Hanakonjo”, the natural pigment of the man-made in Japan.

-read:Hanakonjou-

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花紺青(Hanakonjou)
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タグ:顔料の色

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