紫紺(しこん)とは?|Shikon|#400B36

紫紺Shikon

色の名前Japan Color Name 紫紺(しこん)
ローマ字Romanized Shikon
RGB R:064 G:011 B:054
CMYK C:50 M:90 Y:20 K:50
Web カラーHex triplet
誕辰色1月22日

色の説明

紫紺(しこん)とは、紺色がかった暗めの紫色のことです。紫草の根 むらさきそうで染めていたことから「紫根」と書かれていました。「紫紺」は明治以降に使われた色名です。 天皇即位の礼のばんで用いられましたが、現代でも「紫紺の優勝旗」と言われるように、この色は尊ばれています。 ちなみに、紫紺と同類の色に、濃い茄子 なすの実の色にたとえられた「茄子紺」があり、大正時代に流行しました。

-読み:しこん-

関連色:、紫根、茄子紺

[Explanation of a color]

The Shikon, it is a dark purple dark blue tinged. It was written as “Lithospermum” because it had been dyed purple grassroots. “Bluish purple” is the color name that was used in the Meiji era. It was used in the grouper of Rei coronation of the Emperor, but as is said to be “pennant of bluish purple” Even today, this color has been revered. By the way, the color of the akin to bluish purple, there was likened to the color of dark eggplant Nasuno fruit “Nasukon” I was popular in the Taisho era.

-read:Shikon-

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紫紺(Shikon)
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