色の名前Japan Color Name | 蒼色(そうしょく) |
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ローマ字Romanized | Soushoku |
RGB | R:0 G:118 B:85 |
CMYK | C:90 M:00 Y:68 K:40 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 10月26日 |
色の説明
蒼色(そうしょく)とは、干した青草のような少し暗い青緑色のことです。色の由来は「蒼」という漢字の成り立ちどおり、「倉 」の屋根に青草を使っていたことから。別に「あおいろ」とも読まれますが、系統的には『緑色』の系統です。
蒼色は「蒼顔 」や「顔面蒼白」という言葉があるように、顔に対して使う場合、色味よりも青白い顔や顔色が悪い様子を表す言葉として使われます。また、蒼には草木が覆い茂るという意味もあり、生い茂る木々や緑深い山を形容する場合にも使われました。
ちなみに、「蒼天」「蒼空」「蒼海」のような青に関連する言葉も多いためか、現代では『青色』の変わりに使われることも多いようです。
-読み:そうしょく-
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
The Soushoku, it is a little dark blue-green like the dried was green grass. Origins of Chinese characters exactly that color the origin of the “blue”, from the fact that I was using the green grass on the roof of the “warehouse”. It is also read as “Aoio”, but systematically is the system of “green”.
Aoiiro As is the word “Sougan” and “Ganmensouhaku”, If you want to use for the face, will be used as an adjective that represents how pale face and complexion is worse than color. In addition, there is also a sense that the lush cover is vegetation in the blue, it was also used in the case of the epithet lush trees and green deep mountain.
By the way, “蒼天”,”蒼空” or for larger words related to the blue such as “蒼海”, it seems it is also often used instead of “blue” in modern.
-read: Soushoku-
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タグ:自然の色