代赭色(たいしゃいろ)とは?|Taisha-iro|#B36C3C

代赭色Taisha-iro

色の名前Japan Color Name 代赭色(たいしゃいろ)
ローマ字Romanized Taisha-iro
RGB R:179 G:108 B:060
CMYK C:40 M:70 Y:85 K:00
Web カラーHex triplet
誕辰色4月14日

色の説明

代赭色(たいしゃいろ)とは、代赭石に似た、褐色を帯びた黄色または赤色のことです。赤土は別名「赭(そほ)」ともいい、中国代州で産出する赤土が有名だったことからこの名がつきました。近代になって布地の染色にも使われるようになりました。

-読み:たいしゃいろ-

「黝い木立。百姓家。街道。そして青田のなかに褪赭の煉瓦の煙突」

『城のある町にて』梶井基次郎著。大正四年(一九二五)。

関連色:褐色、黄色赤色

[Explanation of a color]

The Taisha-iro, it is similar to the red ocher, yellow or red to brownish. This name now has the good alias as “Sha”, from red clay to be produced in China cost the province was famous red soil. It is now also used for dyeing fabric Become a modern.

-read: Taisha-iro-

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