色の名前Japan Color Name | 蒲公英色(たんぽぽいろ) |
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ローマ字Romanized | Tanpopo-iro |
RGB | R:255 G:226 B:000 |
CMYK | C:00 M:10 Y:95 K:00 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 6月5日 |
色の説明
蒲公英色(たんぽぽいろ)とは、蒲公英 の花に由来する鮮やかな黄色のことです。蒲公英はキク科タンポポ属の総称で、日本の春を代表する草花の一つ。古名を「ふじな」または「たな」と呼ばれ、平安初期の『本草和名 』にもその名が見られます。 江戸時代には『鼓草 』と呼ばれており観賞用の他、食用にもされていました。ちなみに「たんぽぽ」の名は室町末期の『言継卿記 』が初出典。
色名としては比較的新しく近代から。蒲公英には白い花を咲かせる品種もありますが、『蒲公英色』といえば春らしい暖かさを感じさせる黄色を指しています。
-読み:たんぽぽいろ-
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
And Tanpopo-iro, it is a bright yellow derived from the dandelion flowers. Dandelion in the generic name of the Asteraceae dandelion genus, one of the flowers to represent Japan in the spring. Called “Fujina” or “Tana” the old name, you also seen its name to “Honzouwamyou” of peace initial. In the Edo period it had also been in edible.
And from a relatively new modern times as the color name. The dandelion is also varieties that bloom white flowers, but refers to the yellow feel the spring-like warmth Speaking of “Tanpopo-iro”.
-read: Tanpopo-iro-
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