色の名前Japan Color Name | 藤黄(とうおう) |
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ローマ字Romanized | Tōō |
RGB | R:247 G:193 B:020 |
CMYK | C:00 M:22 Y:92 K:02 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 6月6日 |
色の説明
藤黄(とうおう)とは、ほのかに冴えた黄色のことです。草雌黄(くさしおう)という植物から採取できる顔料「藤黄」の色にちなんでいます。この色の歴史は古く、奈良時代の文献に「同黄(とうおう)」・「銅黄(どうおう)」として呼び名が記載されています。江戸時代には友禅染で欠かせない顔料として、明治時代では日本画や洋画の絵の具としもて広く使われました。
-読み:とうおう-
関連色:黄色
[Explanation of a color]
The Tōō, it is a dull yellow faintly. I am named after the color pigments can be collected from a plant that female yellow grass of “Tōō”. The history of this color is described nickname as “the yellow”, “yellow copper” in the literature of the Nara period. The pigment which is indispensable in Yuzen in the Edo era, and it was widely used in paints and servants of foreign film and Japanese painting in the Meiji era.
-read:Tōō-
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