色の名前Japan Color Name | 紅鶸(べにひわいろ) |
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ローマ字Romanized | Benihiwa |
RGB | R:201 G:057 B:109 |
CMYK | C:0 M:80 Y:21 K:0 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 4月16日 |
色の説明
紅鶸色(べにひわいろ)とは、紅鶸 の頭頂の羽色に由来する、わずかに紫みをおびた明るい紅色のことです。
紅鶸はスズメ目アトリ科の小鳥で、主に日本北部に冬鳥として渡来します。大きさは雀くらいで頭と胸に鮮やかな紅色を帯びているのが特長です。その鮮やかな色合いは現代でも帯締めなどの小物の色として人気です。
ちなみに、紅がつかない『鶸色』は黄みの強い明るい黄緑色を指しています。
-読み:べにひわ-
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
The Benihiwa, it is a dull red grayish. This is the meaning of everlasting spring everlasting spring originally from Changchun, but Han name was brought over from the old China of “Koshinbara” “Chousyunka” and comes from the color of the flowers of this rose is the origin of the color name.
By the way, is called “Soubi” in the Heian era brought over from China, rose has been lovers to nobles as an ornamental. Its name can be seen in the section of the December of two years health insurance Diary of poet Fujiwara Teika of Kamakura era of “bright moon Symbol” and “Choushunka”, but will be the color of the modern as a color name.
-read: Benihiwa-
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