色の名前Japan Color Name | 黄唐茶(きがらちゃ) |
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ローマ字Romanized | Kigaracha |
RGB | R:185 G:140 B:070 |
CMYK | C:35 M:49 Y:79 K:00 |
Web カラーHex triplet |
色の説明
黄唐茶(きがらちゃ)とは、薄い藍色を帯びた薄茶色のことです。別名、黄雀茶ともいい、古代の「櫨染」や「木欄」の系統色に当たります。江戸時代前期に流行した染め色で、『色道大鏡』や『好色一代女』、『日本永代蔵』などにも記述がみられます。
-読み:きがらちゃ-
関連色:茶色、黄雀茶、櫨染、木欄
[Explanation of a color]
The Kigaracha, It is a light brown tinged with pale indigo. Alias, sparrow tea also called, comparable to the color system of “tree column” and ancient “goby dyed”. In the dye that was popular during the Edo period the previous year, description is seen as “color way large mirror,” “Life of an Amorous Woman”, as well, such as “Japanese Treasury of the Ages”.
-read:Kigaracha-
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