黄唐茶(きがらちゃ)とは?|Kigaracha|#B98C46

黄唐茶Kigaracha

色の名前Japan Color Name 黄唐茶(きがらちゃ)
ローマ字Romanized Kigaracha
RGB R:185 G:140 B:070
CMYK C:35 M:49 Y:79 K:00
Web カラーHex triplet

色の説明

黄唐茶(きがらちゃ)とは、薄い藍色を帯びた薄茶色のことです。別名、黄雀茶ともいい、古代の「櫨染」や「木欄」の系統色に当たります。江戸時代前期に流行した染め色で、『色道大鏡』や『好色一代女』、『日本永代蔵』などにも記述がみられます。

-読み:きがらちゃ-

関連色:茶色、黄雀茶、櫨染、木欄

[Explanation of a color]

The Kigaracha, It is a light brown tinged with pale indigo. Alias​​, sparrow tea also called, comparable to the color system of “tree column” and ancient “goby dyed”. In the dye that was popular during the Edo period the previous year, description is seen as “color way large mirror,” “Life of an Amorous Woman”, as well, such as “Japanese Treasury of the Ages”.

-read:Kigaracha-

伝統色のいろは 筆ペンセット

サイト運営者からのお願い

このサイトが気に入った役に立ったと思われた方は、Amazon・楽天で買い物をする際はぜひ下記のバナーをタップしてからお買い物をお願いいたします。

こちらからお買い物をしていただきますと、価格の1%相当のポイントがサイトに入ります。もちろんその分、高くなるようなことはありません。

いただいたポイントは今後のサイト運営のための書籍代運営費モチベーションにつながりますので、ご協力いただけますと嬉しいです。

Post navigation


Pinterestでシェアする際にご利用ください。

黄唐茶(Kigaracha)
別パターンの黄唐茶画像はこちら

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

DIC 日本の伝統色 第9版


タグ:四十八茶百鼠江戸の色

この伝統色名が気に入ったらシェアをお願いします

この記事のタイトルとURLをコピーする

参考にしている書籍

▲ページの先頭へ戻る