伝統色のいろは-Traditional colors of Japan-

海松茶(みるちゃ)とは?|Mirucha|#57543D

1129日の誕辰和色

海松茶

占い結果

日本語版
特徴1特徴2インスピレーションワード
世話が行き届く安定感があるホテルのバー
英語版(English version)
Characteristic 1Characteristic 2Inspiration Words
be attentive to detailStability.Hotel Bar
中国語版(中文本)
特征1特征2鼓舞人心的话语
锱铢必较稳定性;酒店酒吧

【インスピレーションワードとは】あなたの直感の元となるワード、閃き、発想が刺激されるワードです。(宣託師:白龍恵子

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BIRTHDAY FRAGRANCE

色の説明

海松茶(みるちゃ)とは、海松色を褐色がらせた暗い黄緑色のことです。海松色の変相色で、江戸時代に広く愛用されました。もとの海松色に近いものを素海松茶、少し黄みのあるものを黄海松茶と呼んでいます。

-読み:みるちゃ-

「あら嶋にみる茶の裏を付、下に貫物の菜種色なるを着て」

『好色二代男』浮世草子。井原西鶴作。貞享元年(一六八四)刊。

関連色:暗緑色、茶色、海松色、媚茶

[Explanation of a color]

The Mirucha, it is a dark yellow-green was brown while the Miru-iro. Change in color phase of the Miru-iro, it has been widely favored in the Edo period. I call the Kimirucha Sumirucha, the thing with the creamy little closer to see the original color.

-read:Mirucha-

参考書籍


伝統色のいろは 筆ペンセット

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

「DIC 日本の伝統色 第9版」の表紙DIC 日本の伝統色 第9版

タグ:四十八茶百鼠江戸の色


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海松茶(Mirucha)
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参考にしている書籍

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