色の名前Japan Color Name | 木蘭(もくらん) |
---|---|
ローマ字Romanized | Mokuran |
RGB | R:199 G:179 B:112 |
CMYK | C:00 M:10 Y:44 K:22 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 12月1日 |
色の説明
木蘭(もくらん)とは、中国渡来の木蘭の樹皮を染料として染められた香色や黄橡(きつるばみ)のような薄茶系統の鈍い黄褐色のことです。位の高い僧侶の袈裟の色の一つです。 襲の色としては、「表・黄、裏・黒」を配した色目で、やや黒みがかった黄色を表と裏の重なりで表現したと思われます。
-読み:もくらん-
参考文献
- 長崎盛輝『新版 日本の伝統色 その色名と色調』青幻舎 ISBN-10:4861520711
- 吉岡幸雄『日本の色辞典』紫紅社 ISBN-10:4879405493
- 内田 広由紀『定本 和の色事典』視覚デザイン研究所 ISBN-10:4881082035
[Explanation of a color]
The Mokuran, it is a dull yellow-brown light brown lines like Koiroya Kitsurubami dyed dye as the bark of the China Orchid tree brought over. The color of the robes of monks high system both position two. As the color of prone, it is color that arranged “table, yellow, black back,” the. It is thought to have been expressed in overlapping front and back of the yellow blackish slightly.
-read:Mokuran-
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