百塩茶(ももしおちゃ)とは?|Momoshiocha|#724938

百塩茶Momoshiocha

色の名前Japan Color Name 百塩茶(ももしおちゃ)
ローマ字Romanized Momoshiocha
RGB R:114 G:073 B:056
CMYK C:52 M:77 Y:83 K:20
Web カラーHex triplet
誕辰色3月20日

色の説明

百塩茶(ももしおちゃ)とは、赤みの焦茶色のことで、今日の「チョコレート色」に近い色です。百塩の「百」は回数の多いこと、「塩」は「入」で浸染をいい、何回も染め重ねた濃い色を指しています。「百塩茶」はその染法から名付けられた江戸時代の染色です。別名「羊羹色」とも呼ばれ、僧侶の袈裟が色褪せた黒色として形容として使われました。

-読み:ももしおちゃ-

関連色:焦茶色羊羹色

[Explanation of a color]

The Momoshiocha, that the dark brown color of red taste, it is the color of the day close to the “chocolate brown”. That a lot of the number of hundred salt “Momo” refers to dyeing in the “ON”, “Shio” refers to the dark color many times superimposed dyed. “Momoshiocha” is the staining of the Edo period named after the dyeing process.

-read:Momoshiocha-

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百塩茶(Momoshiocha)
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タグ:四十八茶百鼠江戸の色

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