色の名前Japan Color Name | 御納戸茶(おなんどちゃ) |
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ローマ字Romanized | Onandocha |
RGB | R:070 G:093 B:076 |
CMYK | C:77 M:57 Y:73 K:18 |
Web カラーHex triplet |
色の説明
御納戸茶(おなんどちゃ)とは、灰みの暗い青色の「御納戸色」に、茶みを加えたような暗い青緑色のことです。
江戸時代の随筆集によれば、長年、納戸にしまっておいた藍海松茶 の布が、変色してしまったがとても粋な色合いだったため、これを「御納戸茶」として売りだしたところ、大流行したと記されています。
江戸時代に四十八茶として流行した茶系の色は、「番茶」「ひき茶」「煎茶」の色に由来する赤茶、黄茶 、青茶の三系統に分かれますが、御納戸茶は煎茶の変相色にあたります。
-読み:おなんどちゃ-
「御納戸茶といふ色は絹局 より藍みる茶の絹をある屋鋪 の納戸へおさめしに、年経て出し見給へば、色そんじかはりたるが得もいへぬおもしろき色なりとて、納戸茶となづけられしより…」
『愚雑俎 』田宮仲宣 (橘庵)著。文政八年〜天保四年(一八二五〜三三)。。
[Explanation of a color]
The Onandocha, blue dark Hai-mi to “your grayish blue”, it is a dark blue-green, such as addition of Chami.
According to the collected essays of the Edo period, where for cloth Aimirucha many years, had been closed to the NAND is, had discolored but it was stylish very colors and began to sell as “Onandocha” this and was all the rage are marked.Color of brown that was popular as forty-eight tea in the Edo period is divided into three lineages Hazel derived from the color “crop”, “powdered tea” and “green tea”, yellow tea, blue tea but, Onandocha is strange of Sencha I will hit the color phase.
-read:Onandocha-
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