色の名前Japan Color Name | 竜胆色(りんどういろ) |
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ローマ字Romanized | Rindou-iro |
RGB | R:105 G:103 B:171 |
CMYK | C:69 M:96 Y:09 K:00 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 9月11日 |
色の説明
竜胆色(りんどういろ)とは、竜胆の花のような薄い青紫色のことです。
竜胆は日本の山野に自生するリンドウ科の多年草。桔梗と共に日本の秋を代表する花です。
竜胆の小さく可憐な花は、日本人に古くから愛好され、色名も平安の頃より重ねの色目として用いられてきました。
ちなみに、竜胆の根は極めて苦いことから「竜の胆」のようだと例えられ、そこから竜胆とよばれるようになったようです。
襲の色目としては、「表・蘇芳、裏・青」などが用いられ代表的な秋の配色になります。
-読み:りんどういろ-
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[Explanation of a color]
The Rindou-iro, it is a thin blue purple, such as gentian flowers. Gentian is a perennial plant of the gentian family native to Japan Yamano. It is a flower to represent Japan in the fall along with the bellflower.
Gentian of small pretty flowers, are lovers from ancient times to the Japanese, color name was also used as a color lap than the days of peace.
By the way, the roots of the gentian is likened from extremely bitter that it seems like a “dragon of bile”, it seems to have become from there to be called gentian.
As the color of the raid, it will be “table-Suo, back-blue”, etc. are used typical autumn color.
-read: Rindou-iro-
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