‘鎌倉の色’タグの一覧
‘鎌倉の色’のタグに関連する日本の伝統色「7色」をご紹介します。
- ■勝色-Katsu-iro(#181B39)
勝色(かついろ)とは、紺よりもさらに濃い、黒色に見えるほどの暗い藍色のことです。武士や軍人に好まれた色で、色名の「かつ」 …続きを読む - ■朱殷-Shuan(#740A00)
朱殷(しゅあん)とは、時間がたった血のような暗い朱色のことです。血の色や血染めの色など、凄惨な様子を表現する色として使わ …続きを読む - ■胡粉色-Gofun-iro(#FFFFFC)
胡粉色(ごふんいろ)とは、日本画にも使われる白色顔料の「胡粉」の色をさし、ごくわずかに黄みがかった白色のことです。 …続きを読む - ■褐色-Kachiiro(#003847)
褐色(かちいろ)とは、紺よりもさらに濃い、黒色に見えるほどの藍色のことです。「かちん色」とも読まれます。現代では「褐色」 …続きを読む - ■鶸色-Hiwa-iro(#D6D000)
鶸色(ひわいろ)とは、鶸の羽の色にちなんだ色名で、黄味の強い明るい萌黄色のことです。 …続きを読む - ■木賊色-Tokusa-iro(#22825D)
木賊色(とくさいろ)とは、木賊の茎のような青みがかった濃い緑色のことです。別名を『陰萌黄』とも。鎌倉以前からある伝統色名 …続きを読む - ■土器色-Kawarake-iro(#C37854)
土器色(かわらけいろ)とは、土器のようにくすんだ黄褐色のことです。 …続きを読む