薄水色(うすみずいろ)とは?|Usumizu-iro|#BCE1DF

薄水色Usumizu-iro

色の名前Japan Color Name 薄水色(うすみずいろ)
ローマ字Romanized Usumizu-iro
RGB R:188 G:225 B:223
CMYK C:30 M:00 Y:15 K:00
Web カラーHex triplet
誕辰色3月29日

色の説明

薄水色(うすみずいろ)とは、文字通り水色を薄くしたような、淡い青緑色のことです。 『万葉集』で『水縹 みずはなだ』と呼ばれていた色が、江戸時代になると『水色 みずいろ』と呼ばれるようになります。それをさらに淡くしたのが『薄水色』で、もとは水色の薄い色を形容していたものが、色名として定着したようです。

ちなみに、同じ読みの色名で『淡水色 うすみずいろ』がありますが、淡水色のほうがさらに薄い色をしています。

-読み:うすみずいろ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Usumizu-iro, literally, such as thinning the light blue, is a pale blue-green. Color, which has been referred to as the “Mizuhanada” in “Manyoshu” is, it will be called “Mizu-iro” when it comes to the Edo era. In some of which it was further lighter is “Usumizu-iro”, the original is like those that had been epithet a thin color of Mizu-iro, was established as a color name.

By the way, there is a “淡水色” in the color name of the same reading but, more of 淡水色 has a further thin color.

-read: Usumizu-iro-

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薄水色(Usumizu-iro)
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