薄桜(うすざくら)とは?|Usuzakura|#FCF5F7

薄桜Usuzakura

色の名前Japan Color Name 薄桜(うすざくら)
ローマ字Romanized Usuzakura
RGB R:252 G:245 B:247
CMYK C:00 M:05 Y:01 K:02
Web カラーHex triplet

色の説明

薄桜(うすざくら)とは、薄い桜の花の色のようなほんのり紅みを含んだ白のことです。『薄花桜 うすはなざくら』の別名も。最も薄い紅染 べにぞめの色とされる『桜色』の中でも、さらに薄い色になります。

淡い紅色をさらに細かく区別したこの色名には、日本人にとって特別な花である「桜花」を大切に思う心と、繊細な感性があらわれているといえるでしょう。

ちなみに「桜」を冠する伝統色としては、他にも穏やかで落ち着いた薄紅色の『灰桜 はいざくら』や、江戸時代の流行色である鼠色系の『桜鼠 さくらねず』などの色があります。

薄桜

-読み:うすざくら-

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[Explanation of a color]

The Usuzakura, is a white, including a slightly red Mi, such as a thin cherry blossom color. Also alias of “Usuhanazakura”. Among is the most thin crimson-dyed color “Sakura-iro”, it will be even more pale color.

To further fine distinction was this color name pale pink, it seems to mind and delicate sensibility think cherish a special flower “Ohka” has appeared for the Japanese.

By the way, as the color that bears a “Sakura” is, there is a color, such as “Sakuranezu” of gray system, which is a fashionable color of “Haizakura” and the Edo era of thin red calm with gentle.

-read: Usuzakura-

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薄桜(Usuzakura)
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