色の名前Japan Color Name | 山吹茶(やまぶきちゃ) |
---|---|
ローマ字Romanized | Yamabukicha |
RGB | R:200 G:153 B:050 |
CMYK | C:29 M:44 Y:88 K:00 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 11月6日 |
色の説明
山吹茶(やまぶきちゃ)は、茶がかった赤みの深い黄色のことです。金色に近い色合いのため、別名金茶(きんちゃ)とも呼ばれます。江戸時代後期に書かれた『手鑑模様節用』の色譜に「山ぶき茶。古名支子染」と記されています。この支子染とは、紅花と支子とで黄橙色に染めたもののことです。
-読み:やまぶきちゃ-
[Explanation of a color]
The Yamabukicha, is a yellow deep redness slightly brown. For hue close to the gold, it is also called gold tea. It is marked “Yamabuki tea. Hijaz Kuchinashizome” color notation was written in the late Edo period of “hand mirror pattern Setsuyo”. The “Kuchinashizome” is the one that dyed yellow-orange and the Kuchinashi and safflower.
-read:Yamabukicha-
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