山吹茶(やまぶきちゃ)とは?|Yamabukicha|#C89932

山吹茶Yamabukicha

色の名前Japan Color Name 山吹茶(やまぶきちゃ)
ローマ字Romanized Yamabukicha
RGB R:200 G:153 B:050
CMYK C:29 M:44 Y:88 K:00
Web カラーHex triplet
誕辰色11月6日

色の説明

山吹茶(やまぶきちゃ)は、茶がかった赤みの深い黄色のことです。金色に近い色合いのため、別名金茶(きんちゃ)とも呼ばれます。江戸時代後期に書かれた『手鑑模様節用』の色譜に「山ぶき茶。古名支子染」と記されています。この支子染とは、紅花と支子とで黄橙色に染めたもののことです。

-読み:やまぶきちゃ-

関連色:黄色金茶、支子染、黄橙色

[Explanation of a color]

The Yamabukicha, is a yellow deep redness slightly brown. For hue close to the gold, it is also called gold tea. It is marked “Yamabuki tea. Hijaz Kuchinashizome” color notation was written in the late Edo period of “hand mirror pattern Setsuyo”. The “Kuchinashizome” is the one that dyed yellow-orange and the Kuchinashi and safflower.

-read:Yamabukicha-

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山吹茶(Yamabukicha)
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タグ:四十八茶百鼠手鑑模様節用江戸の色着物の色

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