吉岡染(よしおかぞめ)とは?|Yoshiokazome|#43341B

吉岡染Yoshiokazome

色の名前Japan Color Name 吉岡染(よしおかぞめ)
ローマ字Romanized Yoshiokazome
RGB R:067 G:052 B:027
CMYK C:76 M:71 Y:73 K:47
Web カラーHex triplet

色の説明

吉岡染(よしおかぞめ)とは、赤みがかった黄みの暗い黒茶色のことです。兵法家 ひょうほうか剣客 けんかくの “吉岡憲法 よしおか けんぽう” が考案したとされる黒染で、『憲房染 けんぼうぞめ』『憲法染 けんぽうぞめ』ともいわれる小紋染めの方法の一つです。

染や色の名前としては、個人の名を冠した最も古い例であり、江戸前期に日常の衣服の黒として広く愛用されました。

-読み:よしおかぞめ-

関連色:黒茶色、憲法染

[Explanation of a color]

The Yoshiokazome, is a black brown dark yellowish to reddish. This is called the black tea dyed to be tactician of the early Edo period “Yoshioka Kenpou” was devised. Edo era, and it was widely used habitually as black clothes daily. It was some designer brands of Japan first and possibly the oldest example of the name of the color or dyed bearing the name of the person.

-read:Yoshiokazome-

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