藍鉄色(あいてついろ)とは?|Aitetsu-iro|#003A47

藍鉄色Aitetsu-iro

色の名前Japan Color Name 藍鉄色(あいてついろ)
ローマ字Romanized Aitetsu-iro
RGB R:069 G:070 B:155
CMYK C:90 M:00 Y:23 K:80
Web カラーHex triplet
誕辰色9月10日

色の説明

藍鉄色(あいてついろ)とは、緑みを含んだ濃い青色のことです。『紺鉄 こんてつ』『鉄紺色 てつこんいろ』ともよばれ、『藍色 あいいろ』の変異色の中でも暗い部類に入ります。

茶系や鼠系が流行した江戸時代ですが、藍色もまた「江戸前」の色として広く愛好されており、そのため『藍』がつく色名も数多く生まれました。『藍鉄色』もそんな人気の藍色に『鉄色 てついろ』を組み合わせた、いかにも江戸時代らしい渋好みの色になります。

江戸時代に生まれた『藍』が付く色名には、流行色の『鼠色 ねずみいろ』に藍を合わせた『藍鼠 あいねず』や古くからの色名『鳩羽色 はとばいろ』に藍を合わせた『藍色鳩羽 あいいろはとば』などが有名です。

-読み:あいてついろ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Aitetsu-iro, is the dark blue that contains the green body. It is also referred to as “Kontetsu” “Tetsukon-iro” to enter the dark category among the mutation color of “Ai-iro”.

Edo era of brown and gray-based system was popular, but the indigo has also been lovers widely as the color of the “Edomae”, was born many also color name to get its for “藍”. “Aitetsu-iro” is also a combination of the “Tetsu-iro” to such popular indigo, it will indeed Edo era seems the bitter taste color.

The color names that stick is “藍” was born in the Edo period, the combined indigo in trendy color “Nezumi-iro” color name from the combined indigo “Ainezu” and old to “Hatoba-iro”, “Aiirohatoba” such is famous.

-read: Aitetsu-iro-

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藍鉄色(Aitetsu-iro)
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