色の名前Japan Color Name | 柴色(ふしいろ) |
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ローマ字Romanized | Fushi-iro |
RGB | R:153 G:140 B:120 |
CMYK | C:47 M:44 Y:52 K: |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 12月8日 |
色の説明
柴色(ふしいろ)とは、柴木 の煎 じた汁で染めた灰みのくすんだ茶色のことです。「ふし」とは「しば」と同じ意味で、いわゆる雑木、「山に柴刈りに行く」の柴のことです。
古くは低い身分を表した色とされていますが、江戸時代に茶色系統が流行した際に一般的な色となりました。灰汁色(あくいろ)に近い色合いです。
-読み:ふしいろ-
[Explanation of a color]
The Fushi-iro, refers to the color that represents the brown drab gray Mino dyed in the decoction of Shibaki. In the same sense as “often” and “joints” refers to the so-called scrub. It is a bush of “go to Shibakari to the mountain”. It is the color that represents the status old is low, and it was with the general color when the brown line is popular in the Edo period. It is close to the color shade of the “Aku-iro”.
-read:Fushi-iro-
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