柴色(ふしいろ)とは?|Fushi-iro|#998C78

柴色Fushi-iro

色の名前Japan Color Name 柴色(ふしいろ)
ローマ字Romanized Fushi-iro
RGB R:153 G:140 B:120
CMYK C:47 M:44 Y:52 K:
Web カラーHex triplet
誕辰色12月8日

色の説明

柴色(ふしいろ)とは、柴木 しばきせんじた汁で染めた灰みのくすんだ茶色のことです。「ふし」とは「しば」と同じ意味で、いわゆる雑木、「山に柴刈りに行く」の柴のことです。

古くは低い身分を表した色とされていますが、江戸時代に茶色系統が流行した際に一般的な色となりました。灰汁色(あくいろ)に近い色合いです。

-読み:ふしいろ-

関連色:茶色灰汁色

[Explanation of a color]

The Fushi-iro, refers to the color that represents the brown drab gray Mino dyed in the decoction of Shibaki. In the same sense as “often” and “joints” refers to the so-called scrub. It is a bush of “go to Shibakari to the mountain”. It is the color that represents the status old is low, and it was with the general color when the brown line is popular in the Edo period. It is close to the color shade of the “Aku-iro”.

-read:Fushi-iro-

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タグ:古代の色江戸の色着物の色

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