色の名前Japan Color Name | 鶸色(ひわいろ) |
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ローマ字Romanized | Hiwa-iro |
RGB | R:214 G:208 B:000 |
CMYK | C:15 M:00 Y:100 K:15 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 2月23日 |
色の説明
鶸色(ひわいろ)とは、小鳥の鶸の羽の色にちなんだ色名で、黄みの強い明るい萌黄色のことです。
鶸はスズメ目アトリ科の小鳥。スズメより一回り小さい。北海道で繁殖する他、シベリア方面から冬鳥として全国に渡来します。
鎌倉時代の武士が礼服に用いた狩衣を表した「布衣記 」の「狩衣事 」の項に見られることから鎌倉以降の色名と思われます。
『鶯色 』に比べるとより鮮やかな色を指しており、緑みが強くなると『鶸萌黄 』、さらに緑がかると『萌黄色 』、茶みが加わると『鶸茶 』とよばれます。
-読み:ひわいろ-
[Explanation of a color]
The Hiwa-iro, with color name named after the color of the feathers finches, it is a bright strong yellowish light green. Other breed in Hokkaido in passerine birds Fringillidae, Khiva is brought over the country as a winter visitor from the continent. It seems that color name of Kamakura or later be seen in the section representing the Kariginu samurai of the Kamakura period was used in formal dress of “blowing-mentioned” Kariginu events. It may point to more vibrant colors compared to greenish brown, it is called a tea light green finches, Chami is applied finches light green, green and green hunt further taste becomes stronger.
-read:Hiwa-iro-
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