褐色(かちいろ)とは?|Kachiiro|#003847

1028日の誕辰和色

褐色

占い結果

日本語版
特徴1特徴2インスピレーションワード
みんなのまとめ役束縛されるのは嫌い鍋物
英語版(English version)
Characteristic 1Characteristic 2Inspiration Words
The one who organizes everyone.I hate being constrained.pots and pans
中国語版(中文本)
特征1特征2鼓舞人心的话语
组织大家的那个人。我不喜欢被约束。锅碗瓢盆

【インスピレーションワードとは】あなたの直感の元となるワード、閃き、発想が刺激されるワードです。(宣託師:白龍恵子

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色の説明

褐色(かちいろ)とは、紺よりもさらに濃い、黒色に見えるほどの藍色のことです。「かちん色」とも読まれます。

現代では「褐色」と書くと「かっしょく」と音読みし、茶系統の『赤褐色 せっかしょく』や『黄褐色 おうかっしょく』を指しますが、中世や近世の日本では濃い藍色のことでした。

色名の「かち」は、藍を濃く染み込ませるために布などをつ事からきており、『搗色』『褐色』『勝色』が当てられました。また、武家の間で「かち=勝ち」の読み方が好まれたため、「褐色おどし」や「褐色の直垂 ひたたれ」などの表記が軍記物語などによくみられます。

※搗つ:うすでつく。

-読み:かちいろ-

関連色:、藍色、勝色、搗色

[Explanation of a color]

The Kachiiro, darker than dark blue, it is the deep blue of appreciable black. I will be read as “Kachin-iro”. The reading of Kanji as “Kasshoku” when written as “brown” In modern times, it refers to the dark brown or reddish brown, but it was that blue-black in Japan of the early modern period and the Middle Ages.

The color name “Kashi” has come from the fact that you and a cloth in order to soak the rich indigo, “搗色”, “搗色”, “勝色” was devoted. In addition, since the reading of “Kachi = wins” was preferred among samurai, I will be common in such military epic notation such as “Kachiiro Odoshi” and “Kachiiro HItatare”.

-read:Kachiiro-

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タグ:武将の色鎌倉の色

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