海松茶(みるちゃ)とは?|Mirucha|#57543D

海松茶Mirucha

色の名前Japan Color Name 海松茶(みるちゃ)
ローマ字Romanized Mirucha
RGB R:087 G:084 B:061
CMYK C:69 M:62 Y:79 K:24
Web カラーHex triplet
誕辰色11月29日

色の説明

海松茶(みるちゃ)とは、海松色を褐色がらせた暗い黄緑色のことです。海松色の変相色で、江戸時代に広く愛用されました。もとの海松色に近いものを素海松茶、少し黄みのあるものを黄海松茶と呼んでいます。

-読み:みるちゃ-

「あら嶋にみる茶の裏を付、下に貫物の菜種色なるを着て」

『好色二代男』浮世草子。井原西鶴作。貞享元年(一六八四)刊。

関連色:暗緑色、茶色、海松色、媚茶

[Explanation of a color]

The Mirucha, it is a dark yellow-green was brown while the Miru-iro. Change in color phase of the Miru-iro, it has been widely favored in the Edo period. I call the Kimirucha Sumirucha, the thing with the creamy little closer to see the original color.

-read:Mirucha-

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