密陀僧/Mitsudasou/#FDE0A5/

512日の誕辰和色

密陀僧

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色の説明

密陀僧(みつだそう)とは、古代から用いられた黄色顔料で赤みを帯びたうすい黄色のことです。 名前のは由来はペルシャ語の「mildassa」を音訳したとされています。

鉛を焼いて得られる一酸化鉛 いっさんかなまりによる顔料で、古くから壁画などに用いられました。代表的なものでは法隆寺所蔵の仏教工芸「玉虫厨子 たまむしのずし」(制作は飛鳥時代)が有名です。

密陀僧』は鉛の酸化状態によって色合いが微妙に異なり、薄く灰色に近い色を『銀密陀 ぎんみつだ』、黄みの濃い色は『金密陀 きんみつだ』と呼ばれます。

また、同じ酸化鉛を用いた顔料には『鉛丹 えんたん』もあり、こちらも古くからの色名です。

余談ですが、「密陀僧」はα型一酸化鉛の別名でもあり、古くは顔料の『密陀僧』の原料でした。ただ、一酸化鉛は毒性が強いため、現在ではほとんど使われていません。

-読み: みつだそう-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

Mitsudasou is a pale yellowish yellow pigment that has been used since ancient times. The name is derived from transliteration of Persian “mildassa”.

It is a pigment made of lead monoxide obtained by baking lead, and it has been used for murals for a long time. The representative one is famous for the Buddhist craft “Tamamushinozushi” (produced in the Asuka period) held by Horyu-ji Temple.

The color of “Mitsudasou” is slightly different depending on the oxidation state of lead. The light grayish color is called “Ginmitsuda” and the dark yellow color is called “Kinmitsuda”.

Another pigment that uses the same lead oxide is Entan, which is also an old color name.

As an aside, “Mitsudasou” is another name for α-type lead monoxide, and in the old days it was the raw material for the pigment “Mitsudasou”. However, because lead monoxide is highly toxic, it is rarely used today.

-read: Mitsudasou-

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密陀僧(Mitsudasou)
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タグ:古代の色顔料の色

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