色の名前Japan Color Name | 蒸栗色(むしくりいろ) |
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ローマ字Romanized | Mushikuri-iro |
RGB | R:239 G:234 B:204 |
CMYK | C:00 M:02 Y:20 K:10 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 10月12日 |
色の説明
蒸栗色(むしくりいろ)とは、蒸した栗の皮を向いた実のような、緑みがかった淡い黄色のことです。栗の実に由来する色といえば赤茶色の『栗色』や『栗皮色 』を想像しがちですが、蒸栗色は炊きあがった栗ごはんの間から顔を出す美味しそうな栗の実の色です。
蒸栗色の色名がいつ頃から使われるようになったかは不明で、古代中国の辞書『爾雅 』にこの色名が記されていますが、その色は我が国の蒸栗色とは違うという説もあります。
「栗」のつく色名には、ほかにも栗の皮のような茶色の『落栗色 』『栗皮茶 』や、やや赤みの明るい栗色の『栗梅 』など多数あり、栗がいかに我々日本人に身近な存在だったかがよく分かります。
-読み:むしくりいろ-
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
The Mushikuri-iro, such as the actual facing the steamed chestnut skin, is a pale yellow greenish body. Speaking of color derived from the fruit of the chestnut red-brown “Kuri-iro” and “Kurikawa-iro” Imagine it is easy, but the, Mushikuri-iro is from between the chestnut rice appetizing chestnut fruit put in an appearance that Takiaga’ The color.
Or Mushikuri-iro of color name is now always used from time is unknown, but you have this color name is written in the ancient Chinese dictionary “Jiga”, that its color is different from Japan’s Mushikuri-iro There is also a theory.
The color names to get the “Kuri”, “Ochiguri-iro”, “Kurikawacha” and brown, such as the chestnut skin, there is such a little reddish bright Kuri-iro “Kuriume”, familiar to chestnut how the Japanese what was Do not exist you can see well.
-read: Mushikuri-iro-
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