色の名前Japan Color Name | 赤支子(あかくちなし) |
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ローマ字Romanized | Akaikuchinashi |
RGB | R:239 G:187 B:044 |
CMYK | C:10 M:32 Y:90 K:00 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 6月18日 |
色の説明
赤支子(あかくちなし)とは、明るい赤みの黄色のことです。『支子色 』が少し赤みがかった色で、支子染 による黄色に紅花染 めを重ねて赤を加えた色になります。
「支子」の色名は平安時代からみられ、もともとは支子色のみでしたが、『深支子 』『黄支子 』『浅支子 』の三種類にわかれました。ちなみに、赤支子の染色法は平安時代の『延喜式 』の『縫殿寮 』に記された深支子と同じ染色法であり、いつからか赤みの支子色ということ「赤支子」と呼ばれるようになったようです。
-読み:あかくちなし-
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
The Akakuchinashi, is a bright reddish yellow. “Kuchinashi-iro” is a little reddish color, it will color the addition of red superimposed safflower dyed in yellow by Kuchinashi dyed.
Color name of “Kuchinashi” is seen from the Heian period, but was only originally Kuchinashi-iro, it was divided into three types of “Kokikuchinashi”, “Kikuchinashi” “Asakikuchinashi”. By the way, staining of Akakuchinashi is the same staining method and Kokikuchinashi marked in “Nidonoryo” of “Engishiki” of the Heian period, it seems to have become to be known as “Akakuchinashi” that time of from or redness Kuchinashi-iro.
-read: Akaikuchinashi-
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