檳榔子黒/Binroujiguro/#00081A/

檳榔子黒Binroujiguro

色の名前Japan Color Name檳榔子黒(びんろうじぐろ)
ローマ字RomanizedBinroujikuro
RGB R:000 G:008 B:026
CMYK C:50 M:13 Y:00 K:100
Web カラーHex triplet

色の説明

檳榔子黒(びんろうじぐろ)とは、青みを含んだ気品のある黒色のことで『檳榔子染 びんろうじぞめ』の別名もあります。檳榔子黒は、藍を下染めに檳榔樹 びんろうじゅの実「檳榔子 びんろうじ」で染められた最高級の黒染の色であり、藍を下染めにすることから『藍下黒 あいしたぐろ』とも呼ばれました。また、紋付きの最高級の色とされています。

檳榔子はヤシ科の常緑木で、マレーシア原産。日本への渡来は古く、奈良時代には薬用として、南北朝時代より染色にも利用されるようになりました。
江戸の当時、檳榔子は大変高価な物だったようで、“井原西鶴 いはらさいかく”の『好色五人女 こうしょくごにんおんな』には「檳榔子の買置して家をうしなはれける」という記述があり、檳榔子の相場買いで家を失うほどの価格だったようです。

ちなみに、檳榔子染めには紅を下染めにする『紅下黒 べにしたぐろ』もあり、こちらは紅みを含んだ柔らかい印象の黒色です。なお、紅下黒もまた『檳榔子黒』と呼ばれます。

紋付き

-読み:びんろうじぐろ-

檳榔子黒色と同色の紹介

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Binroujiguro, it is the black with a grace that contains bluish. Ai to bottoming is the color of black dyed the finest that has been dyed with real Binrouju “Binrouji”, there is also the alias of “Aishitaguro” from making the indigo to bottoming. The finest color of Crested.

Biro-ko in the evergreen trees of palm family, Malaysia origin. Tri to Japan ancient times, as medicinal in the Nara period, now is also used to than staining Nanbokucho era. In addition, Binrouji is like was something very expensive, to “Ihara Saikaku” of “lustful five woman” has a statement that “We purchase location of Binrouji to Keru been Shitsuwa the house.”, Rate of Binrouji buy at seems to have been the price of about losing a house.

By the way, since Binroujiguro is black, which is dyed with Binrouji, it is also known by the color name of “Binroujizome”, will be under dyed the crimson in Binroujizome “Benisitaguro” There is also a soft impression here that contains the red Mi It becomes black.

-read: Binroujiguro-

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:染めの色江戸の色

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