色の名前Japan Color Name | 灰茶(はいちゃ) |
---|---|
ローマ字Romanized | Haicha |
RGB | R:152 G:098 B:060 |
CMYK | C:00 M:36 Y:61 K:40 |
Web カラーHex triplet |
色の説明
灰茶(はいちゃ)とは、灰色がかったややくすんだ茶色のことです。別名「雀色」ともいいます。灰色が入っているためか「灰茶」という色名になりました。灰茶は茶色系統が流行した江戸時代の色名ではなく、実は近代にできた色名です。陶磁器のほか、衣料品やメガネフレームなどの色名に用いられています。
-読み:はいちゃ-
参考文献
- 長崎盛輝『新版 日本の伝統色 その色名と色調』青幻舎 ISBN-10:4861520711
- 吉岡幸雄『日本の色辞典』紫紅社 ISBN-10:4879405493
- 内田 広由紀『定本 和の色事典』視覚デザイン研究所 ISBN-10:4881082035
[Explanation of a color]
The Haicha, it is a dull brown slightly tinged with gray. My name is also known as “Suzume-iro”. I became a color name “Highcha” probably because Hai-iro is on. Not the color name of the Edo era brown lineage was popular, in fact, ash brown is the color name that you can be modern. In addition to ceramics, it is used to color names, such as eyeglass frames and clothing.
-read:Haicha-
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タグ:近代の色
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