憲法染(けんぽうぞめ)とは?|Kenpozome|#574738

216日の誕辰和色

憲法染

占い結果

日本語版
特徴1特徴2インスピレーションワード
話が面白い自分を見せない小さい生き物
英語版(English version)
Characteristic 1Characteristic 2Inspiration Words
Interesting story.He doesn't show himself.Little creatures.
中国語版(中文本)
特征1特征2鼓舞人心的话语
有趣的故事。他不露面小生物。

【インスピレーションワードとは】あなたの直感の元となるワード、閃き、発想が刺激されるワードです。(宣託師:白龍恵子

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BIRTHDAY FRAGRANCE

色の説明

憲法染(けんぽうぞめ)とは、赤みがかった黄みの暗い黒茶色のことです。江戸初期の兵法家 ひょうほうか剣客 けんかくの “吉岡憲法 よしおか けんぼう” が考案したとされる黒茶染の色をいいます。別に『吉岡染 よしおかぞめ』『憲房染 けんぼうそめ』『憲法黒 けんぽうくろ』とも。

江戸時代には日常の黒の衣服として広く愛用され、“井原西鶴”の『日本永代蔵 にほんえいだいぐら』(貞享五年/一六八八)にも「油屋絹の諸織を憲法の紋付、袖口薄綿にして三つ重ね」とみられます。

憲法染』は個人の名を冠した染めや色の名前の最も古い例で、ことによると日本最初のデザイナーズブランドだったかもしれません。

-読み:けんぽうぞめ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Kenpouzome is a dark blackish brown color with reddish yellow tints. It refers to a blackish brown dye color said to have been invented by “Yoshioka Kenpou,” an early Edo period military strategist and swordsman. Also called “Yoshiokazome,” “Kenbouzome,” and “Kenpoukuro.

In Ihara Saikaku’s “Nihon eitaigura” (Japan Eitaigura, 1688), it is described as “a variety of weave of aburaya silk with a crest of kenpou, and three layers with a cuff of light cotton.

This is the earliest example of a dye or color name bearing the name of an individual, and according to some, may have been Japan’s first designer brand.

-read:Kenpōzome-

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憲法染(Kenpozome)
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