黄枯茶(きがらちゃ)とは?|Kigaracha|#765C47

黄枯茶Kigaracha

色の名前Japan Color Name 黄枯茶(きがらちゃ)
ローマ字Romanized Kigaracha
RGB R:118 G:092 B:071
CMYK C:00 M:22 Y:40 K:54
Web カラーHex triplet
誕辰色6月21日

色の説明

黄枯茶(きがらちゃ)とは、褐色味の濃い黄褐色のことです。「黄唐茶」「木枯茶」とも書き「こがれちゃ」とも読まれました。 『手鑑模様節用』には「黄枯茶、古名黄櫨染、又木欄色に同じ、櫨紅葉の色か」と記されています。
染色法としては、楊梅 やまももで下染めをして上に梅をかけており、表面に赤みを少し覗かせている色です。江戸前期から中期に流行し、遊里、町方を問わず好まれました。

-読み:きがらちゃ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Kigaracha, it is a tan dark brown taste. It was read in as “in Kogare” also written as “tree 枯茶”. It is labeled “Kigaracha, Komyo Kihajisome, also in the same Mokuran-iro, or color of Hajimomiji” and the “Tekagamimoyou Setsuyou”.
The staining method, lacks the plum above with a bottoming in the bayberry, it is the color that is a glimpse of a little redness on the surface. The epidemic in the mid-Edo from the previous year, it was preferred regardless of red-light district, the Machikata.

-read:Kigaracha-

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タグ:手鑑模様節用江戸の色

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