2月15日の誕辰和色
占い結果
日本語版特徴1 | 特徴2 | インスピレーションワード |
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メンタルが強い | 持久力がある | 料理 |
Characteristic 1 | Characteristic 2 | Inspiration Words |
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The mentality is strong. | I've got staying power. | cooking |
特征1 | 特征2 | 鼓舞人心的话语 |
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我的心态很强。 | 它有持久的力量。 | 烹饪 |
【インスピレーションワードとは】あなたの直感の元となるワード、閃き、発想が刺激されるワードです。(宣託師:白龍恵子)
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色の説明
焦茶(こげちゃ)とは、物が焼け焦げたような黒みがかった茶色のことです。江戸時代の流行色「四十八茶百鼠 」の中では最も濃い茶色にあたります。染めの色として小袖 の地色などに用いられました。
日本の伝統色では濃い色や暗い色を表す修飾語として一般的に「濃、暗、深」の字をあてるため、「焦」というのは茶系統だけの珍しい表現になります。 ちなみに他に「焦」がつく色には『焦色 』『黒焦茶 』などがありますが、種類はあまり多くありません。
染法は「諸色手染草 」(明和九年/一七七二)、『染物重宝記 』(文化八年/一八一一)によれば楊梅皮 で染められていたようです。
『焦茶』はJIS規格にも「暗い灰みの黄赤」とあり、現代でも使われる馴染みのある色といえるでしょう。
-読み:こげちゃ-
「いしゃの弟子と見へて、ごげちゃのもめんもん付に、くろちりめんのかたのひけたるはをりを、ひつかけたるぼうさま」
『東海道中膝栗毛』十返舎一九作・北川式麿画。享和二〜文化六年(一八◯二〜◯九)刊。
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
The Kogecha is a blackish brown color, as if something has been burnt. It is the darkest brown among the “Shijuhacha-Hyakunezu” colors prevalent in the Edo period. It was originally used as a dyeing color for the base color of kosode (short-sleeved kimono).
In Japanese traditional colors, the characters “Koki, An, Nou” are generally used as modifiers for dark or gloomy colors, so “Koge” is a rare expression only for browns. Incidentally, there are other colors with “Koge” such as “Koge-iro” and “Kurokogecha,” but there are not many varieties.
According to “Moroshiki tezome souso” (1772) and “Somemonoshouhouki” (1811), it seems to have been dyed with peach bark and other dyes.
According to the JIS standard, “Kogecha” is a dark grayish yellowish red, a familiar color used even today.
-read:Kogecha-
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