納戸色(なんどいろ)とは?|Nando-iro|#008899

納戸色Nando-iro

色の名前Japan Color Name 納戸色(なんどいろ)
ローマ字Romanized Nando-iro
RGB R:000 G:136 B:153
CMYK C:82 M:36 Y:36 K:00
Web カラーHex triplet

色の説明

納戸色(なんどいろ)とは、藍染めの一つで、緑色を帯びた深い青色のことです。赤みの強いものを「はなだ」といい、赤みが少なくやや鼠色を帯びた色を「納戸」といいます。別名、「御納戸色」。江戸城内の納戸の垂れ幕やふろしきに用いらてきました。 藍色の濃度により濃い順で、紺、縹、納戸、浅葱 あさぎ甕覗 かめのぞきとなります。

-読み:なんどいろ-

関連色:浅葱甕覗

[Explanation of a color]

The Nando-iro, is one of the indigo dyeing, it is a deep blue tinged with green. Is called “Hanada” a strong reddish, is referred to as the “Onando” a color tinged with gray slightly less redness. Alias​​, “your grayish blue.” Has been used from the wrapping cloth and banner of Edo Castle in the storeroom. In order dark by the concentration of indigo, it becomes dark blue, Hanada, storeroom, Asagi, and Kamenozoki.

-read:Nando-iro-

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タグ:染めの色江戸の色

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