管理人より

日本人の美の心!日本の色」をご覧いただきありがとうございます。当サイトの制作&管理人のkokaです。このサイトは日本の伝統色を20年以上研究している伝統色オタクの管理人が、もっと多くの人に日本の色を知ってほしいとの思いから作り始めました。

中学時代に新撰組が好きになり、まずは羽織の浅葱色が好きになりました! そこから伝統色に興味を持ち、事ある毎に色のことを調べ、気がついたら20数年。所持する色に関する書籍は20数冊。色の出典などを調べるために購入した書籍も合わせれば30冊以上です。

そして、この知識を残したいとの思いから2013年にこのサイトを立ち上げました。

このサイトを見ていただいて、日本の伝統色に興味を持ち、その素晴らしさに気づいていただければ管理者冥利につきるというものです。

できましたら、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

色票(カラーコード)について

このサイトで紹介している色票(カラーコード)についてですが、基本的には「和の色辞典」を参考にして決めています。ただし、色の由来や歴史をもとにあえて別の色合いにしているものもあります。

書籍や他のサイトと違う場合もありますが、そもそも出版されているいろいろな書籍ごとに色合いが違うように、同じ色名でも時代や歴史により色は変化しており、この色はこの色票だと正確に決定することはできません。

「この色名はこんな色なんだー」くらいの気持ちで見ていただくのがちょうどよいと思います。

誕辰和色について

誕辰和色は多くの方が好きな「占い」の要素を取り入れることで、少しでも伝統色を知ってもらえればと思って作りました。

自分の「誕生日の色」だと知れば、あまり知られてない色名でも興味を持って覚えてもらえるかも?と思ったからです。

占いの内容は、知り合いの占い師の方に相談し、半年以上かけて占ってもらったものがベースになっています。

「誕辰和色」が少しでも浸透し、日本人の美の心である伝統色をぜひ現代のメジャーにしたいものです。

内部リンク:誕辰和色

和色日和について

和色日和も誕辰和色と同じ発想で、占いで少しでも色名を知っていただきたいと作りました。

こちらは占いといってもプログラムによりランダムに色を紹介しているだけですので、ちょっとしたおみくじ感覚で楽しんでいただければと思います。

内部リンク:和色日和

消える花札について

消える花札はこんなジョークコンテンツがあってもいいかも?と思って作りました。

昔のホームページにはこんなジョークコンテンツもよく見かけた気がします。サイトに来ていただく方をどうにかしてもてなしたいという思いがあったのではないでしょうか。

内部リンク:消える花札

管理人プロフィール

プロフィール

管理人:koka
DTP/WEBデザイナー、プログラマ、カラーコーディネーター、ペット栄養管理士
熊本在住 妻・子供二人

好きな日本の伝統色:
浅葱色蘇芳甚三紅

twitterアカウント:小柿孝徳(@koka_web)
伝統色のいろは(@wamei_iro)/現在フォロワー1万人(2020年2月現在)

Pinterestアカウント:伝統色のいろは
月間閲覧者33万人。100万インプレッション。(2020年2月現在)

趣味:
着物で飲み歩き。最近、クラフトビールにはまってます!

普段は、DTP・webデザイン・プログラムの仕事をしていますが、イベントなどでは着物姿でプレゼンしたり、オリジナルデザインの伝統色のしおりを配ったりしています。
動物好きで愛猫の健康管理のために「ペット栄養管理士」の資格を持っています。

サイトの沿革

  • 2013年 9月:運営開始
  • 2014年 4月:1万PV/月達成
  • 2014年 9月:5万PV/月達成
  • 2015年 2月:10万PV/月達成
  • 2015年 9月:15万PV/月達成
  • 2016年 1月:20万PV/月達成
  • 2016年 7月:30万PV/月達成
  • 2017年 5月:40万PV/月達成
  • 2018年 9月:50万PV/月達成
  • 2019年 12月:60万PV/月達成
  • 2020年 1月:Twitterフォロワー1万人突破
  • 2020年 2月:Pinterest月間100万インプレッション突破
  • 2020年 3月:70万PV/月達成
  • 2020年 6月:90万PV/月達成
  • 2024年 9月:「日本伝統文化検定(伝検)」の参考教材として取り上げられました

情報提供

  • 野村総合研究所 2015日本の伝統色カレンダー
  • その他引用は多数提供(雑誌、専門誌、ボードゲーム、お茶、など)

参考書籍紹介

  • 定本 和の色事典 (内田 広由紀・視覚デザイン研究所)
  • 日本の伝統色 (浜田信義 ・パイインターナショナル)
  • 日本の色辞典 (吉岡 幸雄 ・紫紅社)
  • すぐわかる日本の伝統色  (福田 邦夫・東京美術)
  • 日本の伝統色  (コロナブックス編集部・平凡社)
  • 日本の色 (谷川 渥, 狩野 博幸, 白石 かずこ・平凡社)

お問い合わせ

管理人へのメッセージなどがありましたら、こちらのメールフォームをご利用ください。→お問い合わせ

 

伝統色のいろは 筆ペンセット

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参考にしている書籍

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