‘自然の色’タグの一覧
‘自然の色’のタグに関連する日本の伝統色「10色」をご紹介します。
- ■砂色-suna-iro(#A9A08A)
砂色とは、砂浜の砂のような黄色がかった薄い灰色のことです。その名のとおり、色名は砂に由来しています。英名はサンド(san …続きを読む - ■紅葉色-momiji-iro(#E2421F)
紅葉色(もみじいろ)とは、晩秋の赤く色づくカエデのようなあざやかな赤色のことです。古くからの色名で、もとは平安装束の重ね …続きを読む - ■月白-Geppaku(#F6F7F8)
月白(げっぱく)とは、月の光を思わせる薄い青みを含んだ白色のことです。色名の月白を「つきしろ」と読むと、月が東の空に昇る …続きを読む - ■蒼色-Soushoku(#007655)
蒼色(そうしょく)とは、干した青草のような少し暗い青緑色のことです。色の由来は「蒼」という漢字の成り立ちどおり、「倉」の …続きを読む - ■天色-Ama-iro(#0086CC)
天色(あまいろ)とは、晴天の澄んだ空のような鮮やかな青色のことです。『真空色』の別名も。「天」は「あめ」とも読まれますが …続きを読む - ■胆礬色-Tanba-iro(#007D7A)
胆礬色(たんばいろ)とは、深く渋い青緑色のことです。ちなみに、胆礬とは銅の硫酸塩鉱物でる青い半透明の結晶体のこと。... …続きを読む - ■空色-Sora-iro(#73B8E2)
空色(そらいろ)とは、昼間の晴れた空を思わせる紫味の薄い明るい青色のことです。 …続きを読む - ■青丹-Aoni(#858954)
青丹(あおに)とは、昔、顔料や化粧料の黛に使われた青粘土のような暗く鈍い黄緑色のことです。 …続きを読む - ■黄土色-Odo-iro(#CE9B0E)
黄土色(おうどいろ)とは、顔料の『黄土』の色のような赤みがかった黄色のことです。黄土はありふれた帯黄の土を精製してできた …続きを読む - ■琥珀色-Kohaku-iro(#EA930A)
琥珀色(こはくいろ)とは、琥珀の石を思わせる透明感のある黄褐色のことです。英名では『アンバー(amber)』。日本古来の …続きを読む