‘陶器の色’タグの一覧
‘陶器の色’のタグに関連する日本の伝統色「7色」をご紹介します。
- ■呉須色-Gosu-iro(#00496D)
呉須色(ごすいろ)とは、深く渋い青色のことです。色名は陶磁器の染付 そめつけに使われる顔料の「呉須」、または焼き物の「呉 …続きを読む - ■沈香茶-Tonocha(#84a1a8)
沈香茶(とのちゃ)とは、灰みがかった青緑色のことで、別に『殿茶』とも表記します。殿茶の名は『御染物聞書日記』に「殿茶小紋 …続きを読む - ■利休茶-Rikyūcha(#897845)
利休茶(りきゅうちゃ)とは、色あせた挽き茶のような緑がかった薄茶色のことです。室町・桃山時代の茶人・千利休が好んだ色だと …続きを読む - ■白茶-Shiracha(#DAC4A5)
白茶(しらちゃ)とは、薄くて明るい感じの茶色のことです。色あせて白っぽくなることを白茶けるといいます。 …続きを読む - ■煤竹色-Susutake-iro(#70564A)
煤竹色(すすたけいろ)とは、囲炉裏(いろり)や竈(かまど)の煙に燻されてすすけて古色を帯びた竹の色のような暗い茶褐色のこ …続きを読む - ■枇杷茶-Biwacha(#AE7C4F)
枇杷茶(びわちゃ)とは、熟した枇杷の実が茶色がかったような浅い黄褐色のことです。 …続きを読む - ■煎茶色-Sencha-iro(#8C6450)
煎茶色(せんちゃいろ)とは、薄い赤紫色のことです。煎茶というと緑色を想像すると思いますが、本来は煎ったものなので、茶色の …続きを読む