山葵色/Wasabi-iro/#8EC298/

山葵色Wasabi-iro

色の名前Japan Color Name山葵色(わさびいろ)
ローマ字RomanizedWasabi-iro
RGB R:142 G:194 B:152
CMYK C:45 M:00 Y:45 K:10
Web カラーHex triplet

色の説明

山葵色(わさびいろ)とは、すり下ろした山葵 わさびのような薄い黄緑色のことです。江戸中期以降、山葵が庶民に普及するのに合わせて生まれた色名だと思われます。

山葵 (ワサビ)

山葵 (ワサビ)はアブラナ科ワサビ属の多年草。日本原産で日本を代表する香辛料。古代より薬用・食用とされてきました。古い資料では『和佐比』との表記も。また現在では『西洋ワサビ』と区別するため、『本ワサビ』とも呼ばれます。

ワサビは室町時代には薬味としての利用が確立されており、江戸時代に入ると寿司、蕎麦などの普及にあわせ、広く一般に浸透していきました。

江戸時代は「四十八茶百鼠 しじゅうはっちゃひゃくねず」と呼ばれるように『茶色』や『鼠色』が流行しましたが、山葵色(わさびいろ)のような優しい緑色も人気が高く、抑えた色使いに美を見出した「いき」な江戸の精神を感じることができます。

ちなみに、山葵色と漢字の1文字違いの色で『葵色 あおいいろ』がありますが、こちらは葵の花に由来する紫色のことです。

すり下ろした山葵


-読み:わさびいろ-

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

Wasabi is a light yellowish green color like a fallow mountain violet wasabi. After the middle Edo period, it seems to be a color name born in conjunction with the spread of Wasabi to common people.

Wasabi

Wasabi is a perennial grass belonging to Brassica family Wasabi. Spice which is representative of Japan in Japan origin. It has been considered medicinal and edible since ancient times. In the old material also the notation “和佐比”. It is also called “Hon-wasabi” to distinguish it from “horseradish” now.

Wasabi has been established as a condiment in Muromachi period, and it entered the Edo era and it spread widely in general in accordance with the spread of sushi, soba and so on.

In the Edo period, “brown” and “gray” became popular as it is called “Shijuhacha-Hyakunezu”, but gentle green like Wasabi is also popular, and “beautiful” found beauty in restrained color usage I can feel the spirit of Edo.

-read: Wasabi-iro-

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注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:植物の色江戸の色

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