錆利休/Sabirikyu/#877254/

錆利休Sabirikyu

色の名前Japan Color Name 錆利休(さびりきゅう)
ローマ字Romanized Sabirikyu
RGB R:135 G:114 B:84
CMYK C:00 M:20 Y:40 K:60
Web カラーHex triplet

色の説明

錆利休(さびりきゅう)とは、くすみのある渋い茶色のことです。『錆利茶 さびりちゃ』の別名も。安土桃山時代の茶人“千利休 せんのりきゅう”にちなんだ『利休茶』に、暗い赤系顔料の代赭 たいしゃを加えた色です。色名はびに通じる「さび」の字に、さらに「利休」を重ねることでこの色の深みを表現しました。

錆利休は江戸後期に生まれた色名ですが、江戸時代には他にも『利休色』『利休白茶 りきゅうしらちゃ』『利休鼠 りきゅうねずみ』『利休生壁 りきゅうなまかべ』など、「利休」がつく色名が数多く生まれました。

-読み:さびりきゅう-

千利休(せんのりきゅう])/千宗易 せんそうえき

千利休は、戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。
わび茶を大成させた茶道千家流の始祖であり、「茶聖」とも称せられる。 18歳の頃、茶の湯の第一人者 “武野紹鴎 たけのじょうおう”に茶の道を学び、後に二人の天下人 “織田信長” と “豊臣秀吉” に仕えた。
また、“今井宗久 いまいそうきゅう”・“津田宗及 つだそうきゅう”とともに茶湯の天下三宗匠 てんかさんそうしょうと称せれている。

数多くの弟子を抱え、また、天下人・豊臣秀吉の側近として多くの大名にも影響力をもったが、やがて秀吉との関係が悪化し、最後は切腹へと追い込まれた。なお、切腹を命ぜらるに至った真相は諸説あり、いまだ定まっていない。

戦国大名の“蒲生氏郷 がもううじさと”や“細川忠興 ほそかわただおき”、織部好みを生み出した茶人大名の“古田織部 ふるたおりべ”などの高弟は、特に「利休七哲」と呼ばれた。

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Sabirikyu, it is a bitter brown with dull. Also alias of “Sabiricha”. It’s named after the tea masters “Sen no Rikyu” of Azuchi Momoyama period to “Rikyucha” is a color plus Taisha of dark red pigment. Color name in the character of “rust” that leads to rust Wabi, I expressed the depth of this color by further superimposing the “Rikyu”.
Rust Rikyu is the color name that was born in the late Edo period, but others in the Edo period, such as also “Rikyu-iro” “Rikyusirachs” “Rikyunezumi” “Rikyunamakabe”, color name to arrive is “Rikyu” was born many.

-read: Sabirikyu-

注意事項

表示されている色(RGB値)は色の名前に対するおおよそものです。色名によっては広範囲の色を指す場合や文献・書籍等によっては解釈が異なる場合もありますのでご了承ください。 ご利用の環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

印刷などに伝統色を利用したい場合は、DICグラフィックス株式会社から発売されている日本の伝統色シリーズがオススメです。

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タグ:人名由来の色江戸の色

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参考にしている書籍

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