遠州茶(えんしゅうちゃ)とは?|Enshucha|#CA8269

遠州茶Enshucha

色の名前Japan Color Name 遠州茶(えんしゅうちゃ)
ローマ字Romanized Enshucha
RGB R:202 G:130 B:105
CMYK C:26 M:58 Y:56 K:00
Web カラーHex triplet
誕辰色11月7日

色の説明

遠州茶(えんしゅうちゃ)とは、赤みの鈍い橙色のことです。戦国時代の武将であり江戸前期の茶人小堀遠州 こぼりえんしゅうが好んだ色ということからこの色名が付きました。遠州は号で、名は正一 まさかず。建築・造園・茶道に多彩な才能を発揮した人です。

遠州茶の染色が行われるようになるのは、彼が茶道、造園で活躍した寛永年間以降。

『手鑑模様節用』にも、「もと織物の地色にして小堀遠州候このみ給ふところを云」と記されています。

-読み:えんしゅうちゃ-

関連色:橙色

[Explanation of a color]

The Enshūcha, it is a dull reddish orange. It is known as the color Enshu Kobori, known as landscape architect, such as Katsura Imperial Villa in the tea masters of the Edo period the previous fiscal year’s favorite. Staining become to be done is the Kanei year later he played an active part tea ceremony, in landscaping.

-read:Enshūcha-

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