色の名前Japan Color Name | 老緑(おいみどり) |
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ローマ字Romanized | Oimidori |
RGB | R:064 G:092 B:054 |
CMYK | C:45 M:00 Y:60 K:70 |
Web カラーHex triplet | |
誕辰色 | 2月26日 |
色の説明
老緑(おいみどり)とは、老松 の葉のような灰みを帯びた深い緑色のことです。常緑針葉高木の松が年輪を重ねて年を経たものを「老松 」と呼びますが、その老松の深く渋い葉の色を象徴化した色名。また、明るい若葉の色である『若緑 』の対語にあたります。
ちなみに、「若」と「老」は主に緑系の色を形容するのに使われる修飾語であり、「若」は明るい、鮮やかさを、「老」はくすんだ、鈍い、暗いなどを形容しています。
「若」と「老」がつく日本の伝統色名には他に、『若竹色 』『老竹色 』などがみられますが、紫系の色の『若紫 』の対になる『老紫』という色はありません。
-読み:おいみどり-
関連する色の紹介
[Explanation of a color]
The Oimidori, it is a green lived want tinged with gray, such as the leaves of Oimatsu. Pine evergreen needle Hagi is called a “Oimatsu” those over the years piled the tree rings, but color name that symbolizes the color of the deeply bitter leaf. In addition, I will hit in-word of which is the color of bright young leaves “verdant green”. “Young” and “old” is primarily a modifier used to epithet the color of the green system, “young” is bright, the vividness, “wax” dull, dull, and then epithet is like dark have. By the way, color names that get the “young” and “old” to other, and “young bamboo”, “old bamboo”.
-read: Oimidori-
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