芝翫茶(しかんちゃ)とは?|Shikancha|#BF795D

518日の誕辰和色

芝翫茶

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日本語版
特徴1特徴2インスピレーションワード
大きな動物が好き聞き上手バイク
英語版(English version)
Characteristic 1Characteristic 2Inspiration Words
I like big animals.good listenerMotorcycle
中国語版(中文本)
特征1特征2鼓舞人心的话语
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BIRTHDAY FRAGRANCE

色の説明

芝翫茶(しかんちゃ)とは、ややくすんだ渋い赤茶色のことです。江戸後期の大阪の花形役者、三代目 “中村歌右衛門 なかむらうたえもん” が好んだ色として当時大流行しました。色名は、歌右衛門の俳名「芝翫 しかん」からで、「芝翫好みの茶」の意味です。なお、「芝翫」の名は、後に「中村芝翫」として、歌舞伎の名跡のひとつとなっています。

芝翫は幅広い芸風から希代の名役者として知られていましたが、小柄で平凡な容姿であったために「歌舞伎通好み」とも評されていました。彼の俳名を冠した芝翫茶もまた女性の小袖などにはあまり用いられず、通好みの色とされていたようです。

江戸時代の染色技法の指南書『手鑑模様節用 てかがみもようせつよう』に、「芝翫茶」は『栗梅 くりうめ』と『遠州茶 えんしゅうちゃ』の中間の色として紹介されており、刈安 かりやすなつめの実を使い、灰汁媒染 あくばいせんで染められました。

江戸時代当時の歌舞伎役者の人気は凄まじく、彼らが舞台で使った衣裳や持ち物、色などを、人々はすぐに真似をしたので流行となっていました。

近世風俗志『守貞漫稿 もりさだまんこう』によれば、文化・文政・天保(一八◯四~四三)にかけて歌舞伎役者にちなんだ「役者色」が流行したと記されており、江戸では『路考茶 ろこうちゃ』『梅幸茶 ばいこうちゃ』が、京阪では『芝翫茶』『璃寛茶 りかんちゃ』がそれぞれ流行しています。

芝翫から出た流行は、「芝翫茶」のほか「芝翫香」など、化粧品、薬品、食べ物にまで及んでおり、四筋に鐶つなぎを配した柄で「四鐶縞 しかんじま」というのがありますが、芝翫がこの柄を好んだことから、四鐶が芝翫に通じるとして「芝翫縞 しかんじま」とも呼ばれました。

このように芝翫は一人の歌舞伎役者でありながらが、当時の文化に多大な影響を与えています。

-読み:しかんちゃ-

中村歌右衛門/中村芝翫

三代目“中村歌右衛門”は文化・文政期(一八◯四~三◯)に活躍した大阪の花形歌舞伎役者。小柄で容姿は特に優れていませんでしたが、芸の巾が広く希代の名役者とうたわれ、東西で人気がありました。
文化年中の大阪では、容貌、美声ともに随一といわれた二世 “嵐璃寛 あらし りかん”も活躍しており、芝翫と贔屓を二分し人気を競いあいました。彼もまた『璃寛茶』という名前に由来する色名が生まれています。

関連する色の紹介

[Explanation of a color]

The Shikancha, is a somewhat dull bitter red brown. The late Edo period Osaka of star actor, was all the rage at the time as a color that favored the third generation “Utaemon Nakamura”. Color names, from haiku poet’s name “Shikan” of Utaemon, is the meaning of “Shikan Cha favorite”.

Shikan, but was known as Kitai of name actors from a wide range of style of acting, it was also described as “Kabuki through preference” because they were petite mediocre appearance. Shikancha bearing his haiku poet’s name not used much also, such as women of Kosode, it seems to have been the color for the experienced.

The teaching certificate of the staining technique of the Edo era “Tekagami Moyo Setsuyo”, “Shikancha” has been introduced as the middle of the color of “Enshucha” and “Kuriume”, to use the fruit of Kariyasu and jujube, it has been dyed with lye mordant It was.

The popularity Edo period of time kabuki actor fiercely, costumes and belongings they have used in the stage, color, etc., people had become the vogue since the immediately imitated.

According to the early modern customs aspirations “Morisadamankou”, named after factor in kabuki actor through culture, Bunsei-Tempo (eighteen ◯ four to forty-three) has been described as “the actors color” became popular in the Edo “Rokoucha” “Baikousha” is, in the Keihan has been epidemic “Shikancha” “Rikancha”, respectively.

Epidemic that came from Shikan, such as the addition “Shikankou” of the “Shikancha”, cosmetics, chemicals, and extends to the food, the handle which arranged a ring connection to the four muscle from the fact that he favored Shikan, both “Shikanjima” It was called. In this way Sican has a great influence at the time of the culture.

-read:Shikancha-

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芝翫茶(Shikancha)
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